7月ニュースレターご連絡：ＪＭＣＡ 遠藤
2018年7月29日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 ＆
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いろいろと大変お世話になります。
（一社）日本結婚カウンセリング協会も地方創生事業のお手伝いをしています。
今月も少し遅れましたが、7月号のニュースレターをお送りします。今月は、長野県朝日村での婚活事業のチラシを添付します。地方では、農家のお嫁さんを探すのに大変苦労しています。会員皆様の中でお知り合いで田舎暮らしに興味のある女性がおられましたら、どうかご紹介いただけませんか。宜しくお願いします。
例年にない暑さが続いています。また、災害も多いこの頃です。十分気をつけてお過ごしください。まずは、下記ニュースレターのお届けまで。
ＪＭＣＡ 遠藤
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第 ３０ 号（平成３０年７月１７日） b e h a p p y 幸せになあ～れ 発行者：遠藤壽彦
（一社）日本結婚カウンセリング協会 Tel:03-6868-3272 Fax:03-6893-3931
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山1403 MMail:info@j-mca.com
● 明治大学諸富祥彦教授の一般公開講座が開催されました
昨年に引き続き、7 月17 日に明治大学教授の諸富祥彦先生の「現代の若者の結婚観の能力育成について」の講座が行われました。東京・大阪・名古屋同時授業で総勢45 名の受講者でした。特に名古屋は23 名と大変盛況でした。佐藤名古屋支部長のご尽力のお陰です。講座の内容は、最近は男性が女性の告白を待っている時代です。告白されればお付き合いしましょうか、といった傾向です。「時代は変わったものだ」では済まされない深刻な問題が含まれているように思います。今後は、男性がもっと自信をもって積極的に告白して欲しいものです。
● 本年は教材の作成に力を入れています。
今年に入って教材作りに重点を置いた仕事配分をしています。恋愛心理学や家庭問題の教材１２本をパワーポイントにして会員の皆様がすぐに講座やセミナーを開講できるように準備しています。内容は出来るだけ実践的なものにし、講座を受けた方が実際に使える様に心掛けました。また、パワーポイントも楽しい雰囲気を出すように工夫しています。多くの会員の皆様に使っていただきたいと思います。販売は８月中に予定しています。
● プリマリタルカウンセラー養成講座の科目について
平成30 年の養成講座の科目の入れ替えをしました。「恋愛心理学」と「カップル心理学」を割愛し、「修復的カウンセリング」と「再婚カウンセリング」を導入しました。この入れ替えは、カップルの修復的カウンセリングの依頼が昨年から増えており、資格を取っていただいた方がすぐに仕事として取り入れることができる分野です。特に修復的カウンセリングは、3 回以内で完結できる手法としてエゴグラムを使用しています。昨年、協会の研修会で行ったところ関心が高く、多くの方が受講しました。このエゴグラムをマスターすることでプリマリタルカウンセリングは大変充実します。さらにこれらのカップルに対し結婚に進む場合は、プリマリタルカウンセリングを受けることもお勧めしています。
● 地方創生さわやかサポーター認定協会マネージャーとして長野県東筑摩郡朝日村を訪問
（一社）日本結婚カウンセリング協会には、認定協会のマネージャーが5 名おります。その内の3 名のマネージャーが、7 月4 日～5 日の1 泊2 日で朝日村を訪問しました。初日は役場で村長にお会いして村の現況をお聞きしました。その後保育所等村の施設見学をして、村の経営するコテージで宿泊しました。夜は、村長始め担当課長2 名と村の蕎麦屋で懇親会を行いました。
翌日は、役場内の会議室で地元の「しあわせ信州・朝日」の婚活事業を担当の方、役場の課長等で朝日村の婚活事業の概要の説明と当協会のマネージャーがその事業をどのようにサポートできるかについて意見交換をしました。そこでは、朝日村で配布しているチラシを東京の地方創生さわやかサポーター認定協会を窓口に配布することになりました。この様子を地元新聞「市民タイムズ」が取材し、7 月6 日発行の「市民タイムズ」に掲載されました。会員の皆様もチラシの配布の協力とともに田舎暮らしにあこがれている未婚の女性の方がいらっしゃいましたらご紹介下さい。なお、マネージャーの皆様は全てボランテアとして活動していますので宜しくご協力をお願いします。
● （一社）日本結婚カウンセリング協会10 周年記念行事開催について
早いもので、（一社）日本結婚カウンセリング協会を立ち上げて10 年が経ちます。そこで一つの節目として10 周年記念行事を開催したいと思います。日時は10 月21 日（日）午後を予定しています。詳細は後日会員の皆様にご連絡いたしますので宜しくお願いします。
● （一社）日本結婚カウンセリング協会の組織の活性化について会員の皆様が増えることで組織の活動が活発になってきています。協会の理念に共感し、少しでも社会的な貢献を実現していくことを目指しています。同時に協会及び活動される方の発展に寄与していきたいと考えています。このような活動をさらに拡大していく為に理事への就任のお願い、支部等の設置と運用は口頭でのお願いでしたが、これを書面にして依頼し、トラブルにならないように改めてたいと思います。どうぞ、今以上のご協力を宜しくお願いします。
● 編集後記
情報の共有の難しさを感じます。会員数が増えてきてさらに難しくなってきています。また、同じ文言でも解釈の仕方が違い、文章表現が曖昧だとなおさらです。ここで学んだことは二つです。ひとつは曲がりなりにもこのような悩みが生じているのは会員数が増えてきたという事です。これは嬉しい事でもあります。もう一つは、私の文章表現と言葉の使い方が至らず、周りの方に迷惑をかけていることです。今後も協会の活動がきちんと会員の皆様に伝わるようなニュースレターにしていきたいと考えています。皆様のご意見を頂ければ幸いです。
当協会は 、今後も「現状維持は衰退」であることを覚悟の上、常に 前向 きに頑張っていきます。ご支援を頂ければ嬉しいです。
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いろいろと大変お世話になります。
（一社）日本結婚カウンセリング協会も地方創生事業のお手伝いをしています。
今月も少し遅れましたが、7月号のニュースレターをお送りします。今月は、長野県朝日村での婚活事業のチラシを添付します。地方では、農家のお嫁さんを探すのに大変苦労しています。会員皆様の中でお知り合いで田舎暮らしに興味のある女性がおられましたら、どうかご紹介いただけませんか。宜しくお願いします。
例年にない暑さが続いています。また、災害も多いこの頃です。十分気をつけてお過ごしください。まずは、下記ニュースレターのお届けまで。
ＪＭＣＡ 遠藤
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第 ３０ 号（平成３０年７月１７日） b e h a p p y 幸せになあ～れ 発行者：遠藤壽彦
（一社）日本結婚カウンセリング協会 Tel:03-6868-3272 Fax:03-6893-3931
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山1403 MMail:info@j-mca.com
● 明治大学諸富祥彦教授の一般公開講座が開催されました
昨年に引き続き、7 月17 日に明治大学教授の諸富祥彦先生の「現代の若者の結婚観の能力育成について」の講座が行われました。東京・大阪・名古屋同時授業で総勢45 名の受講者でした。特に名古屋は23 名と大変盛況でした。佐藤名古屋支部長のご尽力のお陰です。講座の内容は、最近は男性が女性の告白を待っている時代です。告白されればお付き合いしましょうか、といった傾向です。「時代は変わったものだ」では済まされない深刻な問題が含まれているように思います。今後は、男性がもっと自信をもって積極的に告白して欲しいものです。
● 本年は教材の作成に力を入れています。
今年に入って教材作りに重点を置いた仕事配分をしています。恋愛心理学や家庭問題の教材１２本をパワーポイントにして会員の皆様がすぐに講座やセミナーを開講できるように準備しています。内容は出来るだけ実践的なものにし、講座を受けた方が実際に使える様に心掛けました。また、パワーポイントも楽しい雰囲気を出すように工夫しています。多くの会員の皆様に使っていただきたいと思います。販売は８月中に予定しています。
● プリマリタルカウンセラー養成講座の科目について
平成30 年の養成講座の科目の入れ替えをしました。「恋愛心理学」と「カップル心理学」を割愛し、「修復的カウンセリング」と「再婚カウンセリング」を導入しました。この入れ替えは、カップルの修復的カウンセリングの依頼が昨年から増えており、資格を取っていただいた方がすぐに仕事として取り入れることができる分野です。特に修復的カウンセリングは、3 回以内で完結できる手法としてエゴグラムを使用しています。昨年、協会の研修会で行ったところ関心が高く、多くの方が受講しました。このエゴグラムをマスターすることでプリマリタルカウンセリングは大変充実します。さらにこれらのカップルに対し結婚に進む場合は、プリマリタルカウンセリングを受けることもお勧めしています。
● 地方創生さわやかサポーター認定協会マネージャーとして長野県東筑摩郡朝日村を訪問
（一社）日本結婚カウンセリング協会には、認定協会のマネージャーが5 名おります。その内の3 名のマネージャーが、7 月4 日～5 日の1 泊2 日で朝日村を訪問しました。初日は役場で村長にお会いして村の現況をお聞きしました。その後保育所等村の施設見学をして、村の経営するコテージで宿泊しました。夜は、村長始め担当課長2 名と村の蕎麦屋で懇親会を行いました。
翌日は、役場内の会議室で地元の「しあわせ信州・朝日」の婚活事業を担当の方、役場の課長等で朝日村の婚活事業の概要の説明と当協会のマネージャーがその事業をどのようにサポートできるかについて意見交換をしました。そこでは、朝日村で配布しているチラシを東京の地方創生さわやかサポーター認定協会を窓口に配布することになりました。この様子を地元新聞「市民タイムズ」が取材し、7 月6 日発行の「市民タイムズ」に掲載されました。会員の皆様もチラシの配布の協力とともに田舎暮らしにあこがれている未婚の女性の方がいらっしゃいましたらご紹介下さい。なお、マネージャーの皆様は全てボランテアとして活動していますので宜しくご協力をお願いします。
● （一社）日本結婚カウンセリング協会10 周年記念行事開催について
早いもので、（一社）日本結婚カウンセリング協会を立ち上げて10 年が経ちます。そこで一つの節目として10 周年記念行事を開催したいと思います。日時は10 月21 日（日）午後を予定しています。詳細は後日会員の皆様にご連絡いたしますので宜しくお願いします。
● （一社）日本結婚カウンセリング協会の組織の活性化について会員の皆様が増えることで組織の活動が活発になってきています。協会の理念に共感し、少しでも社会的な貢献を実現していくことを目指しています。同時に協会及び活動される方の発展に寄与していきたいと考えています。このような活動をさらに拡大していく為に理事への就任のお願い、支部等の設置と運用は口頭でのお願いでしたが、これを書面にして依頼し、トラブルにならないように改めてたいと思います。どうぞ、今以上のご協力を宜しくお願いします。
● 編集後記
情報の共有の難しさを感じます。会員数が増えてきてさらに難しくなってきています。また、同じ文言でも解釈の仕方が違い、文章表現が曖昧だとなおさらです。ここで学んだことは二つです。ひとつは曲がりなりにもこのような悩みが生じているのは会員数が増えてきたという事です。これは嬉しい事でもあります。もう一つは、私の文章表現と言葉の使い方が至らず、周りの方に迷惑をかけていることです。今後も協会の活動がきちんと会員の皆様に伝わるようなニュースレターにしていきたいと考えています。皆様のご意見を頂ければ幸いです。
当協会は 、今後も「現状維持は衰退」であることを覚悟の上、常に 前向 きに頑張っていきます。ご支援を頂ければ嬉しいです。
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