26日開催:七月合同理事会記録ご報告
2017年7月26日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
日 時:2017年7月26日(水)午後3時00分~5時00分
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:代表、新川、中上、持田、水上、高橋、増田、若林、中島、糟谷、八久保、中村、向井、立花、西村、(順不同・敬称略、15名)
内 容:
1.報告事項【事務局】
(1)新会員紹介・・・日本危機管理保障株式会社・田井社長
(2)日本生涯現役推進協議会&NPOライフ・ベンチャークラブ上半期実績説明
2.協議事項
(1)生涯現役百万人国民運動実現へのロードマップ〔7/13付弊Blogご参照〕
生涯現役百万人国民運動実現へのロードマップについて、新川理事から発表があった。当該案は東瀧代表から新川理事が指示を受け各理事と検討しつつまとめ上げたもの。今般の理事会であらためて披瀝し全員一致しての承認を受けることとなった。具体的詳細な展開策は今後に待つものの、国民運動の成否に関わる基本的方向を全員の賛同を以て決定したことは大きな意義をもつ。
【要旨・・結論部分】
昨年10月スタートした相談窓口「生涯現役110番」が地方の人材会社から予想を遥かに超える好評を博している。目標は、2020年度末全国150支部。全国の人材会社が150社も集まれば元気シニア100万人の生涯現役を実践する働く場も十分実現可能。生涯現役推進協議会を冠とする全国人材会社のコングロマリットを組織し連合体で社会に役立つ生涯現役国民運動を完成しようと言う訳である。さすれば、生涯現役グループの目指す2020年社会に役立つ生涯現役百万人国民運動が完成する。
やりましょう‼ 皆さん‼
高齢日本を救う社会に役立つ生涯現役百万人国民運動を‼
(2)「第7回生涯現役サミット」企画案選定・・・・・・・・・・・・中村参与
(3)8月・9月開催予定「生涯現役塾」企画案
2.協議事項
(1)第7回生涯現役サミット企画案選定について(中村)
企画案の説明:過去の理事会、打ち合わせの議論の中で水たまり理論、テーマをフォーカスすべきこと、継続可能性と我々のパワーの考慮が必要との話をしてきた。開催まであと3ヶ月となり、開催テーマは決めないといけない。本日、今後進むべき基本方針が決まったところで、それに沿って次回サミットを開催したいと考えている。
ついては、支部拡大の中で、支部連携をテーマに次回サミットをしてはどうか。各支部長に理事+シニアの人材活用というテーマに興味がある人に参加者を絞る。講演とともにWORKSHOPとして、シニアの人材ビジネスの課題と工夫点を討議しながら、各支部長及び我々が情報交流できる「場」とする。各支部の紹介と理事の紹介を絡めて、支部活動と協議会の連携をとれる形にまずしていきたい。
将来的にはシニア人材活用事例も報告しながら、シニアが多く参加できる会にしていくための第一歩と考えている。
【 質 疑 】
〇 WORKSHOPはグループ討議をして発表みたいなイメージか
→グループ討議にするか等については具体的にはこれからだが、シニアの集め方、マッチングの仕方、課題、都市部と地域の違い等を皆で議論できればと思っている。議論テーマについて、各支部長から聞いてもいいと思っている。
〇 支部はどのくらいあるのか。
→10月までだと10か所ぐらいを想定している。
〇 内向きすぎないか。もっと地方自治体等との連携も視野にいれたほうがいいのでは。
→特に他との連携を排除するものではない。ただ、時間的な問題があるので、連携できる可能性として認識している。
〇 支部から聞こうという姿勢はダメ、支部に有益なものを与えるという中身が必要。野口氏と相談してテーマを深堀すべき
→本日は方向性を決めて、テーマの中身や内容については今後野口氏と打ち合わせをしていく。
〇 東大准教授の檜山さんが代表宛『超高齢化社会2.0(平凡社)』の新書版を昨日届けられている。過去サミットに2回出席されているので、代表とのトークショウなど如何か?と思う。本人が難しい場合は、代表も2回参加している「高齢者クラウド」関係教授にご協力を頼む方法もある。
【 決 定 事 項 】
次回のサミットのテーマは、シニア人材の活かし方とする。今後の支部連携と支部拡大をしていくためのサミットにするためにどんな内容・進め方にするか野口氏も交えて決めていくこととする。
(2)第7回生涯現役サミット実行委員長の選定について
委員長は、新川理事、副委員長は持田理事、中村参与とする。
(3)8月、9月の生涯現役塾について
8月、9月は下記の候補とする。
8月(候補)、日本危機管理保証株式会社の田井氏+”目のつけどころ”セミナーの内容報告
9月(候補) 国連平和の鐘を守る会 について(高瀬様)
(4)本日予定していた【日本生涯現役推進協議会・NPOライフベンチャークラブ】におけるビジネス展開について(向井参与)については、次回理事会議題とする。 以 上
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
日 時:2017年7月26日(水)午後3時00分~5時00分
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:代表、新川、中上、持田、水上、高橋、増田、若林、中島、糟谷、八久保、中村、向井、立花、西村、(順不同・敬称略、15名)
内 容:
1.報告事項【事務局】
(1)新会員紹介・・・日本危機管理保障株式会社・田井社長
(2)日本生涯現役推進協議会&NPOライフ・ベンチャークラブ上半期実績説明
2.協議事項
(1)生涯現役百万人国民運動実現へのロードマップ〔7/13付弊Blogご参照〕
生涯現役百万人国民運動実現へのロードマップについて、新川理事から発表があった。当該案は東瀧代表から新川理事が指示を受け各理事と検討しつつまとめ上げたもの。今般の理事会であらためて披瀝し全員一致しての承認を受けることとなった。具体的詳細な展開策は今後に待つものの、国民運動の成否に関わる基本的方向を全員の賛同を以て決定したことは大きな意義をもつ。
【要旨・・結論部分】
昨年10月スタートした相談窓口「生涯現役110番」が地方の人材会社から予想を遥かに超える好評を博している。目標は、2020年度末全国150支部。全国の人材会社が150社も集まれば元気シニア100万人の生涯現役を実践する働く場も十分実現可能。生涯現役推進協議会を冠とする全国人材会社のコングロマリットを組織し連合体で社会に役立つ生涯現役国民運動を完成しようと言う訳である。さすれば、生涯現役グループの目指す2020年社会に役立つ生涯現役百万人国民運動が完成する。
やりましょう‼ 皆さん‼
高齢日本を救う社会に役立つ生涯現役百万人国民運動を‼
(2)「第7回生涯現役サミット」企画案選定・・・・・・・・・・・・中村参与
(3)8月・9月開催予定「生涯現役塾」企画案
2.協議事項
(1)第7回生涯現役サミット企画案選定について(中村)
企画案の説明:過去の理事会、打ち合わせの議論の中で水たまり理論、テーマをフォーカスすべきこと、継続可能性と我々のパワーの考慮が必要との話をしてきた。開催まであと3ヶ月となり、開催テーマは決めないといけない。本日、今後進むべき基本方針が決まったところで、それに沿って次回サミットを開催したいと考えている。
ついては、支部拡大の中で、支部連携をテーマに次回サミットをしてはどうか。各支部長に理事+シニアの人材活用というテーマに興味がある人に参加者を絞る。講演とともにWORKSHOPとして、シニアの人材ビジネスの課題と工夫点を討議しながら、各支部長及び我々が情報交流できる「場」とする。各支部の紹介と理事の紹介を絡めて、支部活動と協議会の連携をとれる形にまずしていきたい。
将来的にはシニア人材活用事例も報告しながら、シニアが多く参加できる会にしていくための第一歩と考えている。
【 質 疑 】
〇 WORKSHOPはグループ討議をして発表みたいなイメージか
→グループ討議にするか等については具体的にはこれからだが、シニアの集め方、マッチングの仕方、課題、都市部と地域の違い等を皆で議論できればと思っている。議論テーマについて、各支部長から聞いてもいいと思っている。
〇 支部はどのくらいあるのか。
→10月までだと10か所ぐらいを想定している。
〇 内向きすぎないか。もっと地方自治体等との連携も視野にいれたほうがいいのでは。
→特に他との連携を排除するものではない。ただ、時間的な問題があるので、連携できる可能性として認識している。
〇 支部から聞こうという姿勢はダメ、支部に有益なものを与えるという中身が必要。野口氏と相談してテーマを深堀すべき
→本日は方向性を決めて、テーマの中身や内容については今後野口氏と打ち合わせをしていく。
〇 東大准教授の檜山さんが代表宛『超高齢化社会2.0(平凡社)』の新書版を昨日届けられている。過去サミットに2回出席されているので、代表とのトークショウなど如何か?と思う。本人が難しい場合は、代表も2回参加している「高齢者クラウド」関係教授にご協力を頼む方法もある。
【 決 定 事 項 】
次回のサミットのテーマは、シニア人材の活かし方とする。今後の支部連携と支部拡大をしていくためのサミットにするためにどんな内容・進め方にするか野口氏も交えて決めていくこととする。
(2)第7回生涯現役サミット実行委員長の選定について
委員長は、新川理事、副委員長は持田理事、中村参与とする。
(3)8月、9月の生涯現役塾について
8月、9月は下記の候補とする。
8月(候補)、日本危機管理保証株式会社の田井氏+”目のつけどころ”セミナーの内容報告
9月(候補) 国連平和の鐘を守る会 について(高瀬様)
(4)本日予定していた【日本生涯現役推進協議会・NPOライフベンチャークラブ】におけるビジネス展開について(向井参与)については、次回理事会議題とする。 以 上
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