年末のご挨拶【ブレインワークス 近藤】
2016年12月21日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
代 表 東 瀧 邦 次 様
ブレインワークスの近藤です。
BRAIN NAVIの最新号を皆さまにお届けします。
気づけば年末、本当に1年が早く感じます。
改めて今年の活動を振り返ると、アジアにおいては地方都市との連携が大きく動き出したことを実感できます。
11月は久々に大阪で「アジアビジネスカンファレンス」を開催。
新たな出会いもあり、今後の活動にワクワクしています。
12月はベトナム・カントーにおいてICTイノベーション研究所の設立調印式に臨みました。カントー以外にもダナンやクアンナム省、そしてゲアン省など、日本人がまだまだ知らないベトナム地方都市をこれからも開拓していきたいと考えています。
この地方都市の魅力を伝え、日本企業の新たな進出のロールモデルを創り出していきたいと考えています。
年が明けて1月18日には「アジア・アフリカセミナー」を開催します。
1月24日は「第6回シニアビジネスセミナー」にて、多くのアクティブシニアの方々の元気な講演をお届けします。
そして1月30日には「経営革新セミナー」を開催します。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
本年は大変お世話になりました。
来年も引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
BRAIN NAVI 年末特別号 2016年12月20日 発行
【 臥 龍 点 睛 】 ブレインワークス CEO 近藤 昇 コラム 年末特別号
来 年 も ベ ト ナ ム 、ア フ リ カ 、 そ し て シ ニ ア ビ ジ ネ ス を
気づけば師走を通り越し、年の瀬を迎えました。今年は本当にあっという間に過ぎた1年でした。併せて、今年ほど日本企業のベトナム進出ラッシュの機運を実感したことはありません。
私がベトナムに関わりだしてすでに20年の歳月が過ぎました。以前から、ベトナムに多くの日本企業や日本人が訪問し、国自体を好きになり、現地でビジネスを創造する人たちが増えてほしいと願い、活動をし続けてきました。ようやく、その願いが叶い始めたという想いを強くした1年でした。
もちろん、来年はこの動きがさらに加速されることは間違いありません。当然、ベトナムだけでなく東南アジア全域、もっと言えば、さらに西に向かいアフリカまでもが視野に入ってくる時代が到来しているのでしょう。
今年の弊社は、ベトナムの地方展開の強化とアフリカビジネスへの布石という2点に力点を置き、海外ビジネスにまい進してきました。ベトナムでいえば、ダナン、クアンナム省、ゲアン省にもビジネスの展開を進めることができ、特にメコンデルタの中心都市、カントーでは、昨年に続き、越日経済文化交流イベントを11月に開催しました。
日本からも多くの企業関係者が訪れ、イベント自体は大成功。引き続き12月には、ベトナム商工会議所・カントー支部と「越日の貿易促進と関連ビジネス支援の協業」について覚書を締結。同時に日本の企業も10社ほど参画してのカントーにおける『ICTイノベーション研究所』の設立に関しても覚書を交わしました。
来年は、今年以上にベトナムの地方展開に力を入れていく予定です。そして、ミャンマーでのビジネスもスタートさせる予定です。ベトナムでの経験を活かし、本格的に拠点を構え、活動を開始します。
アフリカに関しては、東アフリカのルワンダにて9月に法人を設立をしました。ICTを活用し、人材育成や農業を始めとする基幹産業への貢献のための準備を 始めています。ルワンダは小国で、ICTと農業が重要産業です。アフリカのシリコンバレー、そして東南アジアにおけるシンガポールの位置づけを目指している国です。
国内においては、昨年末に発刊させていただきました「もし波平が77歳だったら?」をキッカケとしたシニアとの協業活動が大きく進展した1年でもありました。なによりも私より10歳も20歳も先輩の方々とのビジネス連携が数多く進みだしています。
年明けには、アクティブシニア応援サイト「シニアジャンプ.com」のオープンを皮切りに、シニア起業家セミナーや77歳以上の“波平”を77人紹介する 書籍の発刊など、矢継ぎ早にシニアビジネス支援の基盤整備を進めていく予定です。
国内は当然として、東南アジアやアフリカでも多くのシニアの方々が活躍できる場を創造することにまい進したいと考えています。さらに、中小企業の事業承継の課題にも自社の長年の経営経験と中小企業支援の実績、そして多くの経営者の方々とのお付き合いをベースにして積極的に取り組んでいきます。まず、企業経営のペースメーカーとして、事業承継に関しての総合サービスを打ち出す予定です。
ぜひ、ご期待ください。
来年は今年以上に、国内も海外も活動の領域を広げ、皆さまとさまざまな分野でビジネスの創造を進めてまいりたいと考えています。引き続き、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
代 表 東 瀧 邦 次 様
ブレインワークスの近藤です。
BRAIN NAVIの最新号を皆さまにお届けします。
気づけば年末、本当に1年が早く感じます。
改めて今年の活動を振り返ると、アジアにおいては地方都市との連携が大きく動き出したことを実感できます。
11月は久々に大阪で「アジアビジネスカンファレンス」を開催。
新たな出会いもあり、今後の活動にワクワクしています。
12月はベトナム・カントーにおいてICTイノベーション研究所の設立調印式に臨みました。カントー以外にもダナンやクアンナム省、そしてゲアン省など、日本人がまだまだ知らないベトナム地方都市をこれからも開拓していきたいと考えています。
この地方都市の魅力を伝え、日本企業の新たな進出のロールモデルを創り出していきたいと考えています。
年が明けて1月18日には「アジア・アフリカセミナー」を開催します。
1月24日は「第6回シニアビジネスセミナー」にて、多くのアクティブシニアの方々の元気な講演をお届けします。
そして1月30日には「経営革新セミナー」を開催します。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
本年は大変お世話になりました。
来年も引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
BRAIN NAVI 年末特別号 2016年12月20日 発行
【 臥 龍 点 睛 】 ブレインワークス CEO 近藤 昇 コラム 年末特別号
来 年 も ベ ト ナ ム 、ア フ リ カ 、 そ し て シ ニ ア ビ ジ ネ ス を
気づけば師走を通り越し、年の瀬を迎えました。今年は本当にあっという間に過ぎた1年でした。併せて、今年ほど日本企業のベトナム進出ラッシュの機運を実感したことはありません。
私がベトナムに関わりだしてすでに20年の歳月が過ぎました。以前から、ベトナムに多くの日本企業や日本人が訪問し、国自体を好きになり、現地でビジネスを創造する人たちが増えてほしいと願い、活動をし続けてきました。ようやく、その願いが叶い始めたという想いを強くした1年でした。
もちろん、来年はこの動きがさらに加速されることは間違いありません。当然、ベトナムだけでなく東南アジア全域、もっと言えば、さらに西に向かいアフリカまでもが視野に入ってくる時代が到来しているのでしょう。
今年の弊社は、ベトナムの地方展開の強化とアフリカビジネスへの布石という2点に力点を置き、海外ビジネスにまい進してきました。ベトナムでいえば、ダナン、クアンナム省、ゲアン省にもビジネスの展開を進めることができ、特にメコンデルタの中心都市、カントーでは、昨年に続き、越日経済文化交流イベントを11月に開催しました。
日本からも多くの企業関係者が訪れ、イベント自体は大成功。引き続き12月には、ベトナム商工会議所・カントー支部と「越日の貿易促進と関連ビジネス支援の協業」について覚書を締結。同時に日本の企業も10社ほど参画してのカントーにおける『ICTイノベーション研究所』の設立に関しても覚書を交わしました。
来年は、今年以上にベトナムの地方展開に力を入れていく予定です。そして、ミャンマーでのビジネスもスタートさせる予定です。ベトナムでの経験を活かし、本格的に拠点を構え、活動を開始します。
アフリカに関しては、東アフリカのルワンダにて9月に法人を設立をしました。ICTを活用し、人材育成や農業を始めとする基幹産業への貢献のための準備を 始めています。ルワンダは小国で、ICTと農業が重要産業です。アフリカのシリコンバレー、そして東南アジアにおけるシンガポールの位置づけを目指している国です。
国内においては、昨年末に発刊させていただきました「もし波平が77歳だったら?」をキッカケとしたシニアとの協業活動が大きく進展した1年でもありました。なによりも私より10歳も20歳も先輩の方々とのビジネス連携が数多く進みだしています。
年明けには、アクティブシニア応援サイト「シニアジャンプ.com」のオープンを皮切りに、シニア起業家セミナーや77歳以上の“波平”を77人紹介する 書籍の発刊など、矢継ぎ早にシニアビジネス支援の基盤整備を進めていく予定です。
国内は当然として、東南アジアやアフリカでも多くのシニアの方々が活躍できる場を創造することにまい進したいと考えています。さらに、中小企業の事業承継の課題にも自社の長年の経営経験と中小企業支援の実績、そして多くの経営者の方々とのお付き合いをベースにして積極的に取り組んでいきます。まず、企業経営のペースメーカーとして、事業承継に関しての総合サービスを打ち出す予定です。
ぜひ、ご期待ください。
来年は今年以上に、国内も海外も活動の領域を広げ、皆さまとさまざまな分野でビジネスの創造を進めてまいりたいと考えています。引き続き、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
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