N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 132 号                  2016年 9月29日 発行
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◎ 9/28(水)開催:生涯現役協・NPO/LVC理事会の記録ご報告

Ⅰ  開催日時: 2 0 1 6 年 9 月 2 8 日 水曜日 1 5 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0
Ⅱ 開催場所: 東京都中央区八重洲 1-7-20 八重洲口会館 B 2 F
          ライフ・ベンチャー会議室
Ⅲ 出席者  : 東瀧、新川、中上、水上、持田、若林、内山、湯浅、中島、吉田、西村、増田、 坂本各氏 計13名        
          
Ⅳ 理事会内容:
  第1.10/1日本生涯現役推進協議会新体制(案)について
   各理事等から以下基本路線について了承いただいた。
1.ねらい
日本生涯現役推進協議会は、かい援隊本部との一体運営ならびに理事各位の委員会等役割分担を明確化し、総力を挙げて2020年社会に役立つ生涯現役国民運動を完成する。
2.かい援隊本部の位置付けと役割

かい援隊本部は、日本生涯現役推進協議会の実行部隊としてその任にあたる。

①生涯現役プラットホームの開発・提供
②常設事務局の運営
③理事会の運営
④サミット・生涯現役塾の運営
⑤生涯現役110番の運営
⑥その他代表特命事項の実行
3.委員会等担当体制(生涯現役110番相談員体制)
○元祖生涯現役…東瀧代表
◯代表相談役…江島理事
○世界平和委員会…下條最高顧問
○外部団体連携委員会…若林監事
○地方活性化委員会…柳原理事・石橋理事
○事務局運営委員会…増田事務局長・中島事務局長補佐
○キャリアコンサル委員会…増田事務局長
○生き甲斐支援委員会…水上理事
○婚活支援委員会…水上理事(プラチナ会)
○教育企画委員会…竹村理事
○研修企画委員会…石橋理事
○文化交流委員会…高橋理事
○政策提言委員会…内山理事
○ソーシャルベンチャー支援委員会…中上理事
○オープンイノベーション委員会…中上理事
○生涯現役110番運営委員会…新川理事
○会員増強委員会…新川理事
○就業支援委員会…新川理事
○広報・ツール委員会…八久保参与
○IT支援委員会…持田理事
○人材開発委員会…持田理事(ゼロワンクラブ)
○女性活躍支援委員会…吉田理事
○サミット実行委員会…新川理事・水上理事・持田理事
○法務委員会…五十里弁護士(かい援隊顧問)
○税務委員会…平野公認会計士(かい援隊顧問)
○社会保険委員会…高橋社労士(かい援隊顧問)
○労務委員会…水野労働コンサルタント(かい援隊顧問)
○生活防衛委員会…大久保顧問(かい援隊顧問)
4.生涯現役110番の運営について
①ねらい
先行きの見えないこの国の将来不安をなくす為、生涯現役実践の場創りと手助けをするのが我らの使命。生涯現役110番を入口に日本生涯現役推進協議会挙げて社会に役立つ生涯現役100万人運動を展開。
②キックオフ
10/15生涯現役サミット席上、趣旨に共感を頂くよう大々的にアナウンス。
全参加者に8枚(末広がり)ずつ生涯現役110番チラシを配布し協力を要請。
③生涯現役理事・会員の具体的活動
生涯現役110番の賑わいこそ社会に役立つ生涯現役国民運動の本懐。
理事・会員は肌身離さず生涯現役110番チラシを所持しその宣伝・配布活動に勤しむ。
さらに各位のネットワークを活かし無料でチラシを置かせて頂く団体・会社等を開拓。
上記により、2020年度末までに日本生涯現役推進協議会挙げて生涯現役110番チラシ100万枚配布運動を展開する。
④具体的運営と流れ
事務局長による相談受付→相談内容により事務局長から各委員会担当に連絡→委員会担当は依頼者に直接連絡し面談日時を確定→生涯現役事務所にて面談し具体的支援→面談時無理のない入会勧奨→新会員の増強→新会員も含めた生涯現役110番チラシの宣伝・配布活動→生涯現役110番依頼者の拡大→事務局長による受付…以降この活動サイクルの繰り返しにより2020年度末生涯現役100万人国民運動を実現。
⑤理事・会員の具体的貢献度測定値指標として毎月の生涯現役110番チラシの宣伝・配
布枚数を採用。貢献度上位者には代表感謝状贈呈。
5.代表特別指示事項
①ライフベンチャー当年度新入会員目標残
10~12月→24名必達(年度目標70名、9月末46名)
②推進協議会当年度法人会員目標残
10~12月→3団体
(年度目標4団体、9月末1団体)

第2.10月定例塾について
 1.講師推薦
  菊地大介様(一般社団法人日本フリーエージェント協会代表理事)
  野口 司様(株式会社船井総合研修所人材ビジネスグループリーダー)
  石橋正利様(株式会社総合教育研究所代表取締役 幸援家)
  講師の人数について3人に絞る案と従前どおりとの議論があったが、代表見解は「2020年生涯現役100万人国民運動完成に向けて4年間。できうる限りの人に話す訓練の機会を持っていただき、その中で生涯現役への確かな腹をもっているかも見極めたい」とのこと。
 2.講師候補者への折衝と追加推薦についてはすみやかにすすめることとする。

 第3.生涯現役サミット(10月26日開催)の運営について
 1.事前準備作業の役割確認
 2.当日役割分担とタイムテーブル確認(水上理事)
 原案にカメラ担当に西村氏、タイムキーパーに坂本氏を加える。当日講師ご案内、対応等は東瀧代表、中上理事、下條最高顧問が担当する。パネラー全員は新川理事がご案内。
 イスの増設は水上理事が担当(補助担当は当然のことながら全員)

 第4.東瀧代表説示
 1. 2020年生涯現役百万人国民運動を完成させる。数字で実績を出しつつ前進。そうして世間の信用をしっかりと得なければならない。10月15日に向けて400枚のチケットがある。現在195枚の進捗だ。各理事の取組みも格差、ばらつきがある。チケット販売に全員で取り組む。そのためには、9月24日発行の石橋理事著作の「最強で幸せな職場を創れる6つの秘訣」を読む。どうしたらよいか考えることが大切だ。
 2. 日本生涯現役推進協議会のHP。リンク先は61ネットワーク数がある。団体数を増やさなければならない。その団体を通じて当協議会の考え方を伝える。そういうことも活用しながら生涯現役実力プロデューサーを増やしていく。
 
以 上    
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◎  岩手日日新聞(9/29)/不安解消「生涯現役セミナー」記事紹介

  再 就 職 の 不 安 解 消 へ 北 上 で  
            マ マ 応 援 生 涯 現 役 セ ミ ナ ー

  働きたいママの就職応援セミナー(北上市、ジョブカフェさくらなど主催)は28日、市文化交流センターさくらホールで開かれ、就職への不安解消法などを学んだ。

  子育て中で再就職を希望する20~40代の17人が参加。同ジョブカフェの佐藤良子センター長が「自分が生き生きと働ける場所を見つけてほしい」とあいさつした。

  同日はoffice―asaji代表でセルフコーチング指導の藤原麻路さん(花巻市)が「イキイキ働くための最初の一歩」をテーマに語った。

  藤原さんは▽ 生 涯 現 役 ▽能力▽評価▽コミュニケーション―をキーワードに、自信を持って働くための第一歩を踏み出す方法を解説。「さまざまな体験が 生 涯 現 役 へとつながる。年齢にかかわらず能力は上がり続ける。『年だから』などと自らブロックしてしまうことが問題だ」と指摘した。

  さらに「評価は周りと比べて上がったり下がったりするもの。うまくいったことを考えることが次の成功体験へとつながる。『 な ぜ で き な い か 』 よ り も『 ど う す れ ば で き る か 』という考えを持つ事が大事」と解説した。

  参加者は「子育てで仕事から離れ不安だったが、話を聞き『自分もできるはず』と前に進んでいけるように思えた」「どうすればできるかを考えることの大切さを学んだ」「まずやってみよう、駄目だったら切り替えようとプラス思考でいきたい」などと話し、就職への最初の一歩に対する考えを語り合った。
   以上             

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