日テレ:永麻理/父・六輔さんは生涯現役
2016年7月12日 お仕事日テレNEWS24:2016年(平成28年)7月12日(火)
【ご参考URL=http://www.news24.jp/articles/2016/07/11/08335100.html】
【 会 見 】 永 麻 理 『 父 ・ 六 輔 さ ん は 生 涯 現 役 』
7日に亡くなった永六輔さん(享年83)の二女でフリーアナの永麻理が11日、都内で会見。六輔さんは眠るように息を引き取ったと明かし、生涯現役を貫いた父を「お疲れさまと言いたい」と思いやった。
【 記 事 全 文 】
7日に亡くなった永六輔さん(享年83)の二女でフリーアナウンサーの永 麻理(54)が11日、都内で会見を行った。
麻理は、亡くなる直前の父の様子を「本当に、眠るようにですね。何の前触れもなく、ふ〜っと息が遠くなって、本当に静かに…」と報告。
「今ごろ仲の良かった坂本九ちゃんとも会っているだろうし、渥美清さんとも会っているだろうし、もちろん母とも会っているだろうし。本当に長らく不自由な体を強いられていましたから。お疲れさまでしたと言いたい」と最愛の父を思いやった。
父から遺言があったかどうか確認されると「『改めて、みんなにひと言』とかはないです。今までさんざん本に書いたり、ラジオでしゃべったりしたことのすべてが、私たちへの遺言だと思っている。それを1つ1つ受け止めたいと思っています」と、きりり。
お別れの会は8月ごろになるそうで、「(6月末に終了した永さんのラジオの)最終回には私が出演させていただいて、それが先週の話。そこから2週間目で『何でこんなことになっているんだろう?』って感じもする。でも、自分の名前のついた番組が終わって10日目に旅立っているので、本当に生涯現役だったと言っても過言ではないなって思えるのが、家族としてはうれしいです」と誇らし気に語った。
女優の黒柳徹子(82)が追悼コメントで、永さんと再婚する話があったと明かしていた。
取材陣から「再婚話」の真相について質問されると、「徹子さんと父を見ていると、本当に男女の友情ってあるんだなと思う、そんな関係だった。(再婚する予定は)なかったと思いますよ。母が亡くなったときに徹子さんに『父をよろしく』と手紙を書いたんです。でも、『万が一、一緒になるってなっても、お互いにうるさいからうまくいかないわよね』って言ったら、(徹子も)『そうね』って言っていましたから」と笑い飛ばした。
【ご参考URL=http://www.news24.jp/articles/2016/07/11/08335100.html】
【 会 見 】 永 麻 理 『 父 ・ 六 輔 さ ん は 生 涯 現 役 』
7日に亡くなった永六輔さん(享年83)の二女でフリーアナの永麻理が11日、都内で会見。六輔さんは眠るように息を引き取ったと明かし、生涯現役を貫いた父を「お疲れさまと言いたい」と思いやった。
【 記 事 全 文 】
7日に亡くなった永六輔さん(享年83)の二女でフリーアナウンサーの永 麻理(54)が11日、都内で会見を行った。
麻理は、亡くなる直前の父の様子を「本当に、眠るようにですね。何の前触れもなく、ふ〜っと息が遠くなって、本当に静かに…」と報告。
「今ごろ仲の良かった坂本九ちゃんとも会っているだろうし、渥美清さんとも会っているだろうし、もちろん母とも会っているだろうし。本当に長らく不自由な体を強いられていましたから。お疲れさまでしたと言いたい」と最愛の父を思いやった。
父から遺言があったかどうか確認されると「『改めて、みんなにひと言』とかはないです。今までさんざん本に書いたり、ラジオでしゃべったりしたことのすべてが、私たちへの遺言だと思っている。それを1つ1つ受け止めたいと思っています」と、きりり。
お別れの会は8月ごろになるそうで、「(6月末に終了した永さんのラジオの)最終回には私が出演させていただいて、それが先週の話。そこから2週間目で『何でこんなことになっているんだろう?』って感じもする。でも、自分の名前のついた番組が終わって10日目に旅立っているので、本当に生涯現役だったと言っても過言ではないなって思えるのが、家族としてはうれしいです」と誇らし気に語った。
女優の黒柳徹子(82)が追悼コメントで、永さんと再婚する話があったと明かしていた。
取材陣から「再婚話」の真相について質問されると、「徹子さんと父を見ていると、本当に男女の友情ってあるんだなと思う、そんな関係だった。(再婚する予定は)なかったと思いますよ。母が亡くなったときに徹子さんに『父をよろしく』と手紙を書いたんです。でも、『万が一、一緒になるってなっても、お互いにうるさいからうまくいかないわよね』って言ったら、(徹子も)『そうね』って言っていましたから」と笑い飛ばした。
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