第 3  6  3 回    生  涯  現  役  シ  リ  ー  ズ  塾
       生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  三  弾
       生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー研鑽道場で!

日 時: 2 0 1 6 年  3 月 2 3 日 (水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0 

会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 4/23開催:第四回 生涯現役サミット・②予選発表塾
     「 わ た し の  生 涯 現 役 社 会 づ く り  挑 戦  ご 報 告 」
進行役: 東 瀧  邦 次
      ( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2016年4月23日(土)午後、東京都しごと財団大講堂で、私たちNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが加盟する日本生涯現役推進協議会による『④生涯現役サミット』が開催されます。そのスケジュールの第1&2部では、第363回生涯現役シリーズ塾でもご発表いただける下記内容を予定しております。各ご発表要領は、各自お約束時間内での重点事項要旨を全て発表終了後に全員主役参画提言方式。
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講 師:  石 橋  正 利
      ( KK 総合教育研究所 幸援家 代表取締役 / 日本生涯現役推進協議会 理事 )
略 歴: 大学卒業後、株式会社リコーに入社、系列販売会社の営業マネージャーを体験した後、本社販売計画部門で販売促進・商品企画のスタッフ業務にたずさわる。企業理念・経営ビジョンと個人の志の実現を一致させた経営を支援する社会教育者としての使命を自覚し、37歳で株式会社総合教育研究所を設立し、代表取締役・幸援家として現在に至る。「生涯現役社会づくり」推進役のプロデューサー先駆者のひとりとして新潟・東京両地域で鋭意活躍中。、
演題A: 「 生  涯  現  役  社  会  づ  く  り  へ  の    
             応  援  プ  ロ  デ  ュ  ー  サ  ー  の  使  命 」
内 容: 多くのサラリーマンが、お金の面で生活の心配がないなら、定年=退役と考えているようです。しかし、私たちが目指す生涯現役とは、単に会社で業務に就くという狭い概念ではなく、世の中のお役に立つ生き方なのです。米国の教育学者ドナルド・E・スーパーは、人生には、職業人以外に、学ぶ人、配偶者、子供など8つの役割(ライフロール)があると説いています。私たち『生涯現役プロデューサー』のお役目は、一人でも多くの方々が、主体的に「生涯に渡って、世の中に必要とされる役割を果し続けようとするライフスタイルが選択できる」ように応援することではないでしょうか。改めて、皆様とご一緒に考えてみたいと存じます。
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講 師:  持 田   昇 一
        ( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM /NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事)
略 歴: 2012年より一般社団法人日本開発工学会・コーディネート経営研究会主査。新規事業の最適化のため企業・個人・団体等が連携するコンソーシアム事業の研究、地域見守りシステムなど新技術によるソーシャル・キャピタル(社会的つながり)形成などのテーマに取り組んでいる。
演題B: 「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 全 国 展 開 へ の
        ~ 仮 登 録 制 度 を 本 格 稼 働 す る シ ス テ ム づ く り ~
内 容:「生涯現役社会づくり」に賛同し、その活動を進めるのが「生涯現役プロデューサー」です。生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムでは、すでに仮登録をされた方やこれから参画する方が、本格的な活動に進むために、自身のスキルや得意分野、ネットワークを登録・共有化できるデータベースを整備したいと考えます。同時に、社会や地域の課題を「生涯現役プロデューサー」のデータベースに結びつけ、「生涯現役社会づくり」の全国展開を進めたいと考えます。
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講 師:  鬼 川  安 則
        (アフロディーテ(株)取締役/NPO・LVクラブ 会員)
略 歴: 1949年宮崎県出身。電信電話公社に入社。その後NTTに社名変更。NTT江戸川支店長。NTT退職後、NTT通信インフラ部品等を製造する中小企業100社をまとめる全国通信用機器材工業協同組合に就職。定年退職後名古屋の東名通信工業東京営業所長として勤務。主に各問屋等に通信用部品等を販売。昨年の7月に退社後先輩が起業したアフロディーテ(株)に入社。現在に至る。プライベートでは異業種の勉強会2つを22年間継続実施。所沢木鶏クラブ会員。趣味は週末のランニング、、マラソン、家庭菜園で自然を楽しんでいる。
演題C: 「 2 0 2 0 年 に 向 け た 通 信 サ ー ビ ス と は
         こ ん な に 便 利 に な る 機 能 等 」
内 容: 新しい通信サービスで2020年のオリンピックをIT技術を駆使し日本の良い所を紹介するお持成。これから登場する主な新しいサービスは「スポーツ競技や講演をまるごとリアルタイムに届け感動を共有出来システム」「目の動きからユーザの(こころ)を推定しアドバスするシステム」等外国の方が日本に来ても観光地の案内、好きな食べ物の施設、料理に使用している材料等が瞬時に分かるシステム等を開発している。今回このサービスの一部を紹介いたします。
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講 師:  古 橋  輝 一
        ( 家庭裁判所調査官44年経歴 /NPO・LVクラブ 会員 )
略 歴: 1939年東京都出身。民間会社約10年勤務中に、日本社会事業大学社会福祉学部創業し、1968年家庭裁判所任官。同じ頃中央大学法職過程に学士入学。以後、最高裁判所調査官研修所でも1年間修学。2000年定年退官後も約12年間、2014年迄家庭裁判所調査官として再任用勤務の通算44年間調査官。
演題D: 「 4 4 年 間  家 庭 裁 判 所 調 査 官 の 知 識 ・  経 験 を
         生 涯 現 役 社 会 づ く り に ど う 活 か す べ き か ? 」
内 容: 後期高齢者になるまで正規任官経験で向学心、健康面にも恵まれた。常日頃「生涯現役」を主張しているが一般世間では職場完全引退で、人生自由に楽しむ年頃と考えていた矢先、当『生涯現役シリーズ塾』で現役続行か、余生楽しみの両立が可能か否かの論議を皆様と出来る機会を得ました。
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講 師:  井  上   仁
        ( フクシマ復興応援ネットワーク事務局 PJ実行責任者 )
略 歴: 1941年福島県出身、東京大学卒、企業経営や自治体行政のプロジェクトマネジメントの実践研究を行う、ベルヒュード国際経営研究所を主宰。フクシマ第一原発5,6号機が位置する双葉町で幼年、少年期を過ごす。「フクシマ問題は長丁場、原発被災者の自立、生活再建は全国民的対応課題」という思いで2014年フクシマ復興応援ネットワークを立ち上げる。
演題E: 「 生  涯  現  役  パ  ワ  ー  で  フ  ク  シ  マ
              復  興  協  力  の  音  楽  祭  大  成  功 」
内 容: 国策「原発」の犠牲となって、故郷を追われ、今なお先の見えない避難生活が続く被災者の皆さんの「ごせやける」という福島の方言に託された腹ただしさと無念さに思いを馳せ、「フクシマを忘れないでほしい、フクシマの皆さんに一日も早い平穏な日々を!」の願いと祈りを込めて、ネットワークが3月11日、横浜市青葉台フィリアホールで500人の来場者を迎え開催した「フクシマ復興支援チャリティーコンサート」についての生涯現役仲間皆様への感謝のご報告をいたします。
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参加費: 会 員/ 1 , 0 0 0 円   一 般/ 2 , 0 0 0 円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667    Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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        第 3 6 3 回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書   
                                          2016 年3月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

氏 名:______     

TEL or FAX or Mail _________        

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