日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
   NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
     ご 支 援 く だ さ る   会  員  皆  様

  いつも皆様に 「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、本当に有難く厚く、御礼を申し上げます。

  待望していた11/8(土)『①生涯現役サミット』開催を滞りなく皆様方一致協働のもと 大盛会裡に終えました。特に今回はネットワーク関係者代表6名による発表兼Gリーダーの方々と、実行委員会の皆様には、絶大なお力添えを賜わりましたことをこのBlog上でも重ねて感謝申し上げます。

  生涯現役推進活動にご協働くださる同志皆様方とともに『①生涯現役サミット』大成功を再出発に更なる前進への2015年/生涯現役活動30周年へ躍進したく存じます。

  つきましては、下記により取急ぎ『第1回生涯現役サミット』直後の総括報告会を極少人数ですが、緊急の総括打合せ会を開催しましたので、ご参考迄にご報告申し上げますとともに、ご参加皆様の積極的なご意見・ご提言などご遠慮なくお申越しいただけると幸甚でございます。
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『 第 1 回  生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 』 直 後 の 総 括 会 報 告   

 2 0 1 4 年 1 1 月 1 3 日(木) ライフ・ベンチャー事務所にて
参加者:中上 崇、伊東紘二、東瀧邦次、水上久忠(記録)
〔 概 算 報 告 〕
  サミット開催前日迄の前売申込者数115名、当日前売券届出者34名の計149名のうちで、参加出席者は130名。協賛・前売合計収入226千円、支出741千円で差引収支152千円。
「 サ ミ ッ ト プ ロ グ ラ ム 」
1.今回アンケート調査実施をしなかったので、分科会毎に参加者から、可能な限り意見感想を集めて、今後の参考のため分析することが大切である。
2.同時に、参加者が①サミットで何を学び、そこから何を活動したいのかを聞き取り、今後主催・協賛団体が何をすることができるのかを考え、行動する大事である。
3.サミット主催者として今後何を提供ができるのか、参加者に周知してくことをしなければならない。例えば、毎月開催の生涯現役塾や分科会・随時開催するイベントなど当日会場配布の資料活用のため、メールや電話での告知確認で参画を奨励すべきだ。
4.当日の第二部分科会で参加者満足度は全員参加方式にはなったと思われるが、十分な意見や情報交換時間は残念ながら不足しており、①サミット参加後の月例生涯現役塾や各分科会参加で的確なフォローをする仕掛けを伝えて万全を期するようにしたい。
5.資料配布の準備は学会形式にしたが、全分科会の資料配布が十分とはいえなかった。
「 今 後 の 改 善 」
1.実行委員の線引きが不明確で責任意識が不徹底のため、当日受付用の前売券申込者の名簿届出は委員5名以外は連絡不徹底で概数115名、当日前売券扱34名分欠落が受付体制に支障を来たした。これは次回以降徹底した前売券の配布先改善課題である。
2.事務システム体制の強化にもっと創意工夫できるように、整備していくことも大事だ。
3.分科会発表者の配布資料や電子情報を総合的にまとめ、今後の「生涯現役社会づくりプラットフォーム」構築に関する活動に積極的活用展開をしていくことが望まれる。
4.参加者申込みを今後メール・Faxで極力自主申込していただける方を多くして、名簿作成や管理を充実させる必要があるとともに、個人情報管理にも徹底する必要がある。、今後とも次回フォローに活用して、参加者の自主的な月例会への参加もぜひ促したい。 
5.司会者、時間管理担当、受付担当者ともに当日は最大限の努力を果たしていただいたが、各人に対する主催者としての謝意を表せないでいるので、その機会を準備したい。
「 そ の 他 付 記 事 項 」
1.3分間体操はとても好評でした。
2.サミット宣言はとても印象深かった
3.下條名誉顧問の閉会辞もたいへん印象的でした。
4.名刺交換などをする時間が不足していた。
5.6グループの発表・分科会は多過ぎて、時間不足を感じた。
                                       以上
                             

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