中上理事/暴走しない安全な「原子炉燃料」
2014年10月13日 お仕事 私たち日本生涯現役推進協議会理事:中上 崇氏(一般社団法人 日本開発工学会 理事長)から、下記ネットワーク団体CSJ(クールジャパン・サムライ)交流会ご案内がありましたので、日本生涯現役推進協議会関係団体にも転載ご連絡申し上げます。 ご関心を持ってご都合のつけられる方は、貴重な情報収集と意見提言のチャンスですので、この機会ご活用にぜひご参加いただけますようお勧めいたします。
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クールジャパン・サムライ交流会の皆さん、CJS事務局 柳田です。
★クールジャパン・サムライCJS専用メルマガ(CJSMM)にて交流会のご案内を差し上げます。
★IAIJ国際エンジェル連盟/CJSクールジャパン・サムライ交流会開催案内
● 2 0 1 4 年 1 0 月 2 1 日(火)18時30分~21時 会費2千円
● 国 際 エ ン ジ ェ ル 連 盟 IAIJ会議室 http://www.iai-j.com
港区芝大門2-2-7セントラルビル4階
● テ ー マ 1 :
暴 走 し な い 安 全 な 「 原 子 炉 燃 料 」
~ ト リ ウ ム 溶 融 塩 炉 ~
株式会社 トリウムテックソリューション
代表取締役社長 古川 雅章氏
● プ レ ゼ ン 概 要
「 人 類 を 救 う 」 夢 に 参 加 し ま せ ん か !!
初代社長古川和男は、液体燃料原子炉であるトリウム溶融塩炉「FUJI」を設計し、「暴走しない安全な原子炉の実現」、「低コストのエネルギー供給」、「プルトニウムを生成しない核兵器転用を阻止できる原子炉の実現」を求めて「トリウム溶融塩炉」の研究を続けてきました。
わたくし共は、古川和男の後を継ぎ、「RinR」(Reactor in Reactor.特願2013-243620)、「F3R」(Fluorid Fuel luoride-coolant Reactor.特願2014-165910)という日本オリジナルの技術を開発し、トリウム溶融塩炉の実用化への事業モデルが完成いたしました。
トリウム溶融塩炉は、海外での注目度も高く台湾の元総統李登輝氏もその効用と実現について述べておられます。
「RinR」の開発は、ノルウエーのIFE(OECDハルデン原子炉プロジェクト)との共同開発と実証実験を行うことで合意ができ、MOU(合意書)の締結に至りました。ハルデンプロジェクトのスタートにより、当社はトリウム溶融塩炉の実用化に向けた本格的なアクションとなります。
この夢のある共同開発プロジェクトをスタートするため2千万円の資金調達を、第三者割当増資により行います。1口百万円で、20口2千万円 の募集を実施しております。中国、インドをはじめ世界中でトリウム溶融塩炉開発の流れが出来つつあります。当社は「独自技術を世界にライセンス供給する」ビジネスモデルの研究開発型企業としてポジションを取り、今後人材の厚みを増すと同時に株式上場も視野に入れています。
「人類を救う」夢に多くの関係者のご参加をいただきたくお願い申し上げます。
● ≪ 柳 田 か ら の コ メ ン ト ≫
第三者割当増資における現状を確認したが、社会的意義に賛同する投資家を中心に縁故募集として順調に進んでいる。今回の増資ラウンドは個人を対象に行い、来年度の増資ラウンドで個人以外を対象にした増資計画を立てているとのこと。本研究の理論は国内外の大学・研究機関で研究してきた歴史がありその安全性と有用性は理解されているが、原子炉開発の先進国以外では実証実験を行うことは不可能であり現在に至っている。
日本での原発事故以降安価な電力供給と将来にわたる安全性担保の問題で日本国内より海外で脚光を浴びつつある。現状のインフラに大きな手を加えず安全な炉に転換する本研究の共同研究と実証実験に世界的研究の権威機関であるOECDハルデン原子炉プロジェクトとの提携が国内外に正式に発表された段階では、原子力発電プラントとして導入してきた多くの国の研究機関や企業などが、国家プロジェクトとして参加を希望してくる可能性が高い。
今回はMOUを正式な契約に結び付けるための共同出資の資金調達が最大の目的であるため、特定の色のつかない個人出資者からの資金調達を行っている。
日本発世界を変える可能性のあるプロジェクトに資金だけに止まらず協力できるあらゆる分野の頭脳も求められていると感じました。
資金調達からプロジェクトマネジメントなど頭脳として機能として参画・賛同いただける方は柳田までご一報ください。
● テ ー マ 2 :
フ リ ー エ ー ジ ェ ン ト 社 会 に お け る
ビ ジ ネ ス チ ャ ン ス の 創 出 、
ク ー ル ジ ャ パ ン サ ム ラ イ 交 流 会 の 取 組 み
● 概 要: フ リ ー デ ィ ス カ ッ シ ョ ン 形 式 で
多 様 な 意 見 の 創 発 機 会 に し ま す 。
ご参加の方の広報・宣伝は自己紹介コーナーで行えます。
■ C J S 開 催 日 程 の お 知 ら せ
2 0 1 4 年 1 0 月 1 8 日(土)
C J S オ ー プ ン カ フ ェ 開 催 1 5 : 0 0 ~
2 0 1 4 年 1 1 月 4日 (火)
C J S ク ー ル ジ ャ パ ン
サ ム ラ イ 交 流 会 1 8 : 3 0 ~
中央区八重洲2-2-10 名古屋銀行ビル4階
エース会計事務所 http://www.aceconsulting.co.jp
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■参加・プレゼンの申し込み・お問い合わせはこちら
クールジャパン・サムライ交流会 CJS事務局 代表幹事
国際エンジェル連盟 IAIJ ビジネス・マッチング部会 部会長
柳田一千一 yanasan@yanagida.cc 携帯090-5410-3845
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クールジャパン・サムライ交流会の皆さん、CJS事務局 柳田です。
★クールジャパン・サムライCJS専用メルマガ(CJSMM)にて交流会のご案内を差し上げます。
★IAIJ国際エンジェル連盟/CJSクールジャパン・サムライ交流会開催案内
● 2 0 1 4 年 1 0 月 2 1 日(火)18時30分~21時 会費2千円
● 国 際 エ ン ジ ェ ル 連 盟 IAIJ会議室 http://www.iai-j.com
港区芝大門2-2-7セントラルビル4階
● テ ー マ 1 :
暴 走 し な い 安 全 な 「 原 子 炉 燃 料 」
~ ト リ ウ ム 溶 融 塩 炉 ~
株式会社 トリウムテックソリューション
代表取締役社長 古川 雅章氏
● プ レ ゼ ン 概 要
「 人 類 を 救 う 」 夢 に 参 加 し ま せ ん か !!
初代社長古川和男は、液体燃料原子炉であるトリウム溶融塩炉「FUJI」を設計し、「暴走しない安全な原子炉の実現」、「低コストのエネルギー供給」、「プルトニウムを生成しない核兵器転用を阻止できる原子炉の実現」を求めて「トリウム溶融塩炉」の研究を続けてきました。
わたくし共は、古川和男の後を継ぎ、「RinR」(Reactor in Reactor.特願2013-243620)、「F3R」(Fluorid Fuel luoride-coolant Reactor.特願2014-165910)という日本オリジナルの技術を開発し、トリウム溶融塩炉の実用化への事業モデルが完成いたしました。
トリウム溶融塩炉は、海外での注目度も高く台湾の元総統李登輝氏もその効用と実現について述べておられます。
「RinR」の開発は、ノルウエーのIFE(OECDハルデン原子炉プロジェクト)との共同開発と実証実験を行うことで合意ができ、MOU(合意書)の締結に至りました。ハルデンプロジェクトのスタートにより、当社はトリウム溶融塩炉の実用化に向けた本格的なアクションとなります。
この夢のある共同開発プロジェクトをスタートするため2千万円の資金調達を、第三者割当増資により行います。1口百万円で、20口2千万円 の募集を実施しております。中国、インドをはじめ世界中でトリウム溶融塩炉開発の流れが出来つつあります。当社は「独自技術を世界にライセンス供給する」ビジネスモデルの研究開発型企業としてポジションを取り、今後人材の厚みを増すと同時に株式上場も視野に入れています。
「人類を救う」夢に多くの関係者のご参加をいただきたくお願い申し上げます。
● ≪ 柳 田 か ら の コ メ ン ト ≫
第三者割当増資における現状を確認したが、社会的意義に賛同する投資家を中心に縁故募集として順調に進んでいる。今回の増資ラウンドは個人を対象に行い、来年度の増資ラウンドで個人以外を対象にした増資計画を立てているとのこと。本研究の理論は国内外の大学・研究機関で研究してきた歴史がありその安全性と有用性は理解されているが、原子炉開発の先進国以外では実証実験を行うことは不可能であり現在に至っている。
日本での原発事故以降安価な電力供給と将来にわたる安全性担保の問題で日本国内より海外で脚光を浴びつつある。現状のインフラに大きな手を加えず安全な炉に転換する本研究の共同研究と実証実験に世界的研究の権威機関であるOECDハルデン原子炉プロジェクトとの提携が国内外に正式に発表された段階では、原子力発電プラントとして導入してきた多くの国の研究機関や企業などが、国家プロジェクトとして参加を希望してくる可能性が高い。
今回はMOUを正式な契約に結び付けるための共同出資の資金調達が最大の目的であるため、特定の色のつかない個人出資者からの資金調達を行っている。
日本発世界を変える可能性のあるプロジェクトに資金だけに止まらず協力できるあらゆる分野の頭脳も求められていると感じました。
資金調達からプロジェクトマネジメントなど頭脳として機能として参画・賛同いただける方は柳田までご一報ください。
● テ ー マ 2 :
フ リ ー エ ー ジ ェ ン ト 社 会 に お け る
ビ ジ ネ ス チ ャ ン ス の 創 出 、
ク ー ル ジ ャ パ ン サ ム ラ イ 交 流 会 の 取 組 み
● 概 要: フ リ ー デ ィ ス カ ッ シ ョ ン 形 式 で
多 様 な 意 見 の 創 発 機 会 に し ま す 。
ご参加の方の広報・宣伝は自己紹介コーナーで行えます。
■ C J S 開 催 日 程 の お 知 ら せ
2 0 1 4 年 1 0 月 1 8 日(土)
C J S オ ー プ ン カ フ ェ 開 催 1 5 : 0 0 ~
2 0 1 4 年 1 1 月 4日 (火)
C J S ク ー ル ジ ャ パ ン
サ ム ラ イ 交 流 会 1 8 : 3 0 ~
中央区八重洲2-2-10 名古屋銀行ビル4階
エース会計事務所 http://www.aceconsulting.co.jp
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■参加・プレゼンの申し込み・お問い合わせはこちら
クールジャパン・サムライ交流会 CJS事務局 代表幹事
国際エンジェル連盟 IAIJ ビジネス・マッチング部会 部会長
柳田一千一 yanasan@yanagida.cc 携帯090-5410-3845
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