『生涯現役プロデューサー』の脳力開発を考えるに際して、確定的な要素から出発して思考方法を整備することを勧めています。その観点から、自分自身の特技・得意技を主観だけに頼らず、周囲の客観意見も参考にして、何よりも「生涯現役」ライフワークの目標設定には確信をもって選定するのが賢明です。

  自分の持味・得意技を磨く・・・・「生涯現役」を遂行するために、そこで取り組む目標が自分にとって適性かどうかの判定は、自らの持ち味・得意技が十分活かせるかどうかを「生涯現役」ライフワーク遂行の立場で確定すべきでしょう。

  これまでの人生経験を有効に活用できる分野や、得意とする企画・スキルなどを駆使できるように、平素から修練しておれば申し分ありませんが、信頼できる仲間の助言や支援・協力なども得られるようであることが重要となりましょう。

  自信を持って、何よりも自己の能力を最大限に発揮できると確信できるような場合は、当然ながらその行動力を通し、惜しみなく成果を出せる筈ですので、『生涯現役シリーズ塾』での出演機会なども前向きに利用することを勧めますが、シリーズ塾としての前後連携する配慮ができなければ、そのタイミングを得るための塾運営企画などにも積極参画をお勧めします。

  持ち味・得意技発揮の講演や出版などの可能な脳力開発実績を創出するためのアイデアとして、有効な方策に八重洲生涯現役実践道場での独自研究会・分科会を企画する集客策や異業種交流対外イベントへの参加策などもあります。しかし、最も効果的な有効手段としての脳力開発策として、生涯現役グループの実践活動の企画運営に参画することを強くお勧めします。     つづく  

コメント