「生涯現役社会づくり」協働活動へ始動⑥
2013年7月27日 お仕事 昨日〇〇〇さんとの面談後に(株)脳力開発センター田中代表取締役を訪問し、故城野 宏師から受けた学びをお互いにシェアし合いました。城野経済研究所に直接の関係を持たなかった者として、改めての田中氏から得た情報を他者情報との客観的両面でどう受け止めるかは勿論大事なことです。
しかし故城野師への真摯な田中氏が示す脳力開発・情勢判断学本筋を語り学ぶ真摯な態度には、私自身が聴かされた片面的情報に偏した恐れが多分にあり、今後私たち生涯現役仲間が利害関係なき立場で冷静に判断していただけるものと存じます。
そのために田中氏にとって城野師亡き後解散した城野経済研究所に頼ることが不可能となった結果、本気で30年間に亙り独自に(株)脳力開発センターを死守し続けた長期間の実力発揮の近況成果は誠に見事なものです。
その田中氏が記載される7月8日付Facebook 「未来を創るヒント」を引続き下記に転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月8日: 未来を創るヒント 】
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。(朝から長文ごめんなさい)
人は、今までの人生でいつの間にか身につけた思考の悪癖を、毎日毎日意識して手間と時間をかけて「自ら燃えて輝く自燃人」の好ましい思考習慣に直さないかぎり人生は変わりません。
自然人の好ましい思考習慣に変われば貢献できて成果も上がります。
今日は、10年以上講師をしてきた人間の自戒の念からの投稿です。
なぜ思考習慣の変わらない一過性の、一時的な、その場かぎりの研修を懲りずにいつまでも繰り返すのでしょうか。
一過性の、一時的な、その場かぎりの研修がごくごくまれに氣づきのきっかけになることまでは否定はしません。
その後、意識を繰り返して、時間をかけて肝心の自燃人の好ましい思考習慣に定着させる仕組みが必要だったのです。
有名な話ですが、松下 幸之助さんの講演で、稲盛 和夫さんが参加していたような凄い組み合わせでは、稲盛 和夫さんに人生を変えるほどの氣づきがあったようです。
ごくまれな事例だから有名なのでしょう。
ただ松下 幸之助さんの講演も稲盛 和夫さんと同時に会場に参加していた何百人もの経営者には効果がなかったようです。
本当に研修の効果が上がっているのでしょうか。
人間は、意識して時間と手間をかけて思考習慣を変えないかぎり、研修の成果が行動には生かされず効果が上がらないといつになったら氣づくのでしょうか。
今日も日本各地でお金と時間が極めて歩留まりの悪い講演、研修、セミナーに浪費されています。
効果の上がらない研修も要因のひとつとして、悲しいことに30年間以上日本の低迷が続いています。
日本を代表する大企業のパナソニック、ソニー、シャープは研修を怠っていたから巨額な赤字になったのでしょうか。違います。
日本の明るい未来の復活のために、効果の乏しい一過性の、一時的な、その場かぎりの「思考習慣が変わらない」研修をそろそろ根本的に見直す時期ではないでしょうか。
2008年のピーク時に約2兆7000億円だった教育・研修費の総額が、2012年は約3500億円とピークの約8分の1、13%まで激減しているというデータもあります。
これはコストカットだけなのでしょうか、それとも研修の効果の見直しが始まっているのでしょうか。
残念ながら、講師と研修担当者の自己満足としか思えない研修がまだあります。
これは10年以上も講師をしてきた人間の自戒の念からの述懐です。
30年間以上温めてきた思いで開発した自燃人の好ましい思考習慣に変わるまで、効果が上がるまで続ける「みらいノート」をお薦めします。
「みらいノート」は、時間と手間はかかりますが、好ましい思考習慣を身につけて、「自ら燃えて輝く自燃人」になる新しい仕組です。
「みらいノート」は、自分勝手な思考の悪癖のまま一人でするよりも、一緒に好ましい思考習慣に変えていく仲間がいた方がはるかに効果的なようです。
好ましい思考習慣の自燃人になるにはどうも仲間の協力も必要です。
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。
「ひとりの想念が世界を変える」と思っています。
お陰様で、日本復活のため、「みらいノート」の賛同者、協力者、理解者が順調に増えています。 (7/29日付に つづく)
しかし故城野師への真摯な田中氏が示す脳力開発・情勢判断学本筋を語り学ぶ真摯な態度には、私自身が聴かされた片面的情報に偏した恐れが多分にあり、今後私たち生涯現役仲間が利害関係なき立場で冷静に判断していただけるものと存じます。
そのために田中氏にとって城野師亡き後解散した城野経済研究所に頼ることが不可能となった結果、本気で30年間に亙り独自に(株)脳力開発センターを死守し続けた長期間の実力発揮の近況成果は誠に見事なものです。
その田中氏が記載される7月8日付Facebook 「未来を創るヒント」を引続き下記に転載させていただきます。
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【 田中 典生/7月8日: 未来を創るヒント 】
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。(朝から長文ごめんなさい)
人は、今までの人生でいつの間にか身につけた思考の悪癖を、毎日毎日意識して手間と時間をかけて「自ら燃えて輝く自燃人」の好ましい思考習慣に直さないかぎり人生は変わりません。
自然人の好ましい思考習慣に変われば貢献できて成果も上がります。
今日は、10年以上講師をしてきた人間の自戒の念からの投稿です。
なぜ思考習慣の変わらない一過性の、一時的な、その場かぎりの研修を懲りずにいつまでも繰り返すのでしょうか。
一過性の、一時的な、その場かぎりの研修がごくごくまれに氣づきのきっかけになることまでは否定はしません。
その後、意識を繰り返して、時間をかけて肝心の自燃人の好ましい思考習慣に定着させる仕組みが必要だったのです。
有名な話ですが、松下 幸之助さんの講演で、稲盛 和夫さんが参加していたような凄い組み合わせでは、稲盛 和夫さんに人生を変えるほどの氣づきがあったようです。
ごくまれな事例だから有名なのでしょう。
ただ松下 幸之助さんの講演も稲盛 和夫さんと同時に会場に参加していた何百人もの経営者には効果がなかったようです。
本当に研修の効果が上がっているのでしょうか。
人間は、意識して時間と手間をかけて思考習慣を変えないかぎり、研修の成果が行動には生かされず効果が上がらないといつになったら氣づくのでしょうか。
今日も日本各地でお金と時間が極めて歩留まりの悪い講演、研修、セミナーに浪費されています。
効果の上がらない研修も要因のひとつとして、悲しいことに30年間以上日本の低迷が続いています。
日本を代表する大企業のパナソニック、ソニー、シャープは研修を怠っていたから巨額な赤字になったのでしょうか。違います。
日本の明るい未来の復活のために、効果の乏しい一過性の、一時的な、その場かぎりの「思考習慣が変わらない」研修をそろそろ根本的に見直す時期ではないでしょうか。
2008年のピーク時に約2兆7000億円だった教育・研修費の総額が、2012年は約3500億円とピークの約8分の1、13%まで激減しているというデータもあります。
これはコストカットだけなのでしょうか、それとも研修の効果の見直しが始まっているのでしょうか。
残念ながら、講師と研修担当者の自己満足としか思えない研修がまだあります。
これは10年以上も講師をしてきた人間の自戒の念からの述懐です。
30年間以上温めてきた思いで開発した自燃人の好ましい思考習慣に変わるまで、効果が上がるまで続ける「みらいノート」をお薦めします。
「みらいノート」は、時間と手間はかかりますが、好ましい思考習慣を身につけて、「自ら燃えて輝く自燃人」になる新しい仕組です。
「みらいノート」は、自分勝手な思考の悪癖のまま一人でするよりも、一緒に好ましい思考習慣に変えていく仲間がいた方がはるかに効果的なようです。
好ましい思考習慣の自燃人になるにはどうも仲間の協力も必要です。
自燃人による日本復活の前夜にいる心境です。
「ひとりの想念が世界を変える」と思っています。
お陰様で、日本復活のため、「みらいノート」の賛同者、協力者、理解者が順調に増えています。 (7/29日付に つづく)
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