高年齢者雇用開発職場事例コンテスト①
2013年3月7日 お仕事 私たち生涯現役実践の仲間は、これまでまず民間主導で「生涯現役社会づくりプラットフォーム」化の拡大発展を願いつつ、活動を推進してまいりました。前世紀末期のバブル崩壊後の失業率上昇の度毎に、雇用開発をめざした国税活用の就業支援策に民間職業紹介業者を通じた雇用推進への官民協働事業は展開されてきましたが、高年齢者対象の雇用開発では、急速なIT社会への構造変革に対応可能なベンチャー起業型職場に寄与できるような成果は望めません。
その意味で当グループが望む「生涯現役社会づくり」をめざすための、『生涯現役』商標権活用を当方で許諾する独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が、毎年10月「高年齢者雇用支援月間」に主催する「高齢者雇用フェスタ」に参加活動を試みながらも、あと一歩踏み出せないものがありました。
しかし、本2013年4月からは、65歳までの就業希望者を有効活用すべき職場環境を整える義務と責任を国も企業も、地域行政も含め当然担う好機となりました。敢えて「好機」と申し上げるのは、従来高年齢者の側に雇用選択の結果を押し付けることなく、企業が意欲的に人財の活用を迫られる側に立つと同時に、国や行政も連帯制を発揮する「雇用開発プラットフォーム」の地域開発チーム化の時代を迎えております。
それが「生涯現役社会の実現」に向けた雇用開発コンテスト事例を募集する意義だろうと期待しておりますが、残念ながら折角のマスコミ関係者宛のパブリシティが十分に効果発揮をしていないように思いましたので、改めて当Blogでご紹介させていただきます。
「生涯現役プロデューサー」諸兄姉からの建設的な意見・提言もお待ちしています。
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報 道 関 係 者 各 位
平成25年2月28日
職業安定局 高齢・障害者雇用対策部
高齢者雇用対策課 高齢者雇用事業室
室 長 上田 国士(内線 5820)
室長補佐 桃井 竜介(内線 5825)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3502)6822
高 年 齢 者 が い き い き と 働 く こ と の で き る
職 場 づ く り の 事 例 を 広 く 募 集 し ま す
-平成25年度「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」-
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構との共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する、平成25年度の「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」を実施しますので、お知らせします。
これは、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデア普及を目的としたもので、毎年開催しています。
対象は、希望者全員が65歳まで働け、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業です。高年齢者のために新たな職場や職務を設けたり、ワークシェアリングによる働き方の工夫や実際に勤務している70歳以上の高年齢者が生涯現役でいきいきと働くことができる職場とするための改善策や創意工夫事例を募集します。
応募期間は2月28日(木)から6月10日(月)までです(消印有効)。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の「高年齢者雇用支援月間」中で表彰する予定です。 つづく
その意味で当グループが望む「生涯現役社会づくり」をめざすための、『生涯現役』商標権活用を当方で許諾する独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が、毎年10月「高年齢者雇用支援月間」に主催する「高齢者雇用フェスタ」に参加活動を試みながらも、あと一歩踏み出せないものがありました。
しかし、本2013年4月からは、65歳までの就業希望者を有効活用すべき職場環境を整える義務と責任を国も企業も、地域行政も含め当然担う好機となりました。敢えて「好機」と申し上げるのは、従来高年齢者の側に雇用選択の結果を押し付けることなく、企業が意欲的に人財の活用を迫られる側に立つと同時に、国や行政も連帯制を発揮する「雇用開発プラットフォーム」の地域開発チーム化の時代を迎えております。
それが「生涯現役社会の実現」に向けた雇用開発コンテスト事例を募集する意義だろうと期待しておりますが、残念ながら折角のマスコミ関係者宛のパブリシティが十分に効果発揮をしていないように思いましたので、改めて当Blogでご紹介させていただきます。
「生涯現役プロデューサー」諸兄姉からの建設的な意見・提言もお待ちしています。
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報 道 関 係 者 各 位
平成25年2月28日
職業安定局 高齢・障害者雇用対策部
高齢者雇用対策課 高齢者雇用事業室
室 長 上田 国士(内線 5820)
室長補佐 桃井 竜介(内線 5825)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3502)6822
高 年 齢 者 が い き い き と 働 く こ と の で き る
職 場 づ く り の 事 例 を 広 く 募 集 し ま す
-平成25年度「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」-
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構との共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する、平成25年度の「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」を実施しますので、お知らせします。
これは、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデア普及を目的としたもので、毎年開催しています。
対象は、希望者全員が65歳まで働け、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業です。高年齢者のために新たな職場や職務を設けたり、ワークシェアリングによる働き方の工夫や実際に勤務している70歳以上の高年齢者が生涯現役でいきいきと働くことができる職場とするための改善策や創意工夫事例を募集します。
応募期間は2月28日(木)から6月10日(月)までです(消印有効)。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の「高年齢者雇用支援月間」中で表彰する予定です。 つづく
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