生涯現役協:2/27 定時総会用資料準備
2013年2月8日 お仕事 2月4日(月)開催の臨時理事打合せ会で、日本生涯現役推進協議会第9回定時会員総会の下記資料作成をお引受の伊東紘二理事から作成原案をご送付いただきました。
ご関心ある会員皆様のご意見も仰ぎ、来週早々に資料作成に着手いたしたく存じます。どうかご意見・ご提言ある方は、ご遠慮なく日本生涯現役推進協議会の事務局(E-mail = sgskinfo@sgsk.net)へ 2月13日(水)迄にご連絡願います。
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【2012 年 度 活 動 報 告】
Ⅰ 収 支 結 果
2012年12月第9期の収支を総括しますと、収入では賛助法人年会費等 1,209千円余で対前期比5.5%増となりました。また支出では、各費用とも鋭意節減に努め、一般販売管理費は対前年期比で17.3%減となりました。
しかし第9期の収支結果は、前々期・前期よりかなり改善の差損を減少いたしましたが、残念ながら291千円差損となりました。
第8期における活動計画と実施結果の概況報告は、以下のとおりです。
Ⅱ 活 動 実 施 状 況
①情報交流フォーラム
第8期中には、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブとの共催「第16回生涯現役交流forum」&「第17回生涯現役forum」を開催いたしました。
●〔開催日時〕2012.05.19(土) 13:30~16:50
〔会場〕東京都しごと財団講堂 〔出席者〕150名 総合司会:深尾 尚子
〔テーマ〕あなたが動いて日本を変える!2012第一弾
第一部・講話「生涯現役社会の日本で人材資源活用が先決!」講師:竹村 之宏
第二部・講話「かい援隊100万人構想で社会の窮状を救う!」講師:新川 政信
第三部・フリーディスカッション 進行役:内 山 優
回答者:上田 研二&田中 勇一&新川 政信&深尾 尚子&東瀧 邦次
●〔開催日時〕2012.11.03(土) 13:30~16:50
〔会場〕東京都しごと財団講堂 〔出席者〕138名 総合司会:深尾 尚子
〔テーマ〕~世代を超えたリアルなホンネ 大激論~
第一部・「時代を超えたリアルなホンネ」
講師:吉田 公江&樫 孝 光&菊岡 翔太
第二部・世代を超えた会場一体型パネルディスカッション 進行役:内 山 優
パネラー:第一部の講師3名に加え吉 田 寛&東瀧 邦次
②「生涯現役プロデューサー」と直結した『生涯現役塾』
「生涯現役社会づくり」推進役として、何よりも実践力・活動力がある人材を幅広く確保するために『生涯現役プロデューサー』仮登録制を進めてまいりましたが、東日本大震災の復興に参加するなど各自の活動に時間を取られたためか、『生涯現役塾』への参加少なく、思うような成果を上げていません。今後も継続して仮登録者を増やしていくことが肝心です。
③賛助会員連携先の拡充と活動の再検討期
ここ数年不況が続き、当協議会主要な協賛会員企業・団体の人材業界不振に伴う退会に対応するため、新たな賛助会員の拡充を図ってまいりましたが、芳しい成果は上がっておりません。『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』を広げるためシニア世代に限らない幅広い世代への提案をしていく中で、新たな資金提供先の模索をしてまいりましたが、賛同する団体は増えておりますが協賛会員の獲得までは至っておりません。団塊世代層がの人的活力評価を高めるための『生涯現役塾』活用協力や、社会参加型OB輩出のCSR企業ランク評価提案も構想しておりましたが、来季への課題となっております。以上
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【2013年度 活動方針と計画】
1.活 動 方 針
超高齢期到来に対応する日本政府の政策は大企業偏重の減税、国民への負担は増すばかりです。超高齢社会に備えた「高齢社会対策基本法」は、国・地方自治体の責任も国民の努力も成果が見えず、国民のお上頼みを払拭する意識改革は急務である。生産年齢人口減でも元気高齢者が積極的に社会参加し就業・所得を生みだすことで次世代の社会保障費に対する負担軽減を実現する、「生涯現役社会づくり」こそが、若者に夢や希望を与えるという事を発信していく。
そこで、今年も開催する『生涯現役情報交流フォーラム』では、起業家や地域活性化、地域社会づくり促進の実践者を主体に企画し、幅広い諸団体との連帯・交流を積極的に図る。また、その活動状況をWebサイトやface book page等活用の生涯現役活動PRで認知度を高め、生涯現役社会づくり推進に賛同を得る仕掛けをつくる。
それにより活動展開協力者の企業・団体の賛助資金協力を前年比30%増を目標とし、2013年度期間収支の改善をはかる。
2. 活 動 計 画
1)「生産年齢人口減に挑戦する生涯現役社会づくり」への諸策実施
① 全世代が参加交流する「生涯現役情報交流フォーラム」開催
② 「生涯現役プロデューサー」役割の啓発ツール『生涯現役協会報』発行
③ 減税は国を滅ぼす国民集会で「生涯現役社会づくり」政策提言アピール
2)「生涯現役プロデューサー」養成具体化に賛同する個人・団体・企業数増強
① 登録システムの『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』拡充策探究
② 仮登録 30名、本登録同NPO/LVクラブ会員10名目標とし、その推進策と なる人財活用と協働活躍の場づくりとして八重洲事務所の活用を図る。
③ 本登録者の活動展開に役立つ自己Webサイト活用とネットワーカー支援
④ 生涯現役協賛助会員入会の開拓は確実に協賛を得る為、数社に絞り活動
3) 生涯現役推進協Web活用の『生涯現役社会づくり推進10年後目標』提案
① 『生涯現役プロデューサー』100万人、生涯現役サポーター1,000万名
② 『生涯現役プロデューサー』システム拡充機構『生涯現役大学』の創設
③ 生涯現役が健康・福祉・年金・就業・起業・消費等に及ぼす効果情報提供
④ 高齢化後続の先進各国にわが国誕生の「生涯現役社会』構想事例の伝授 以 上
ご関心ある会員皆様のご意見も仰ぎ、来週早々に資料作成に着手いたしたく存じます。どうかご意見・ご提言ある方は、ご遠慮なく日本生涯現役推進協議会の事務局(E-mail = sgskinfo@sgsk.net)へ 2月13日(水)迄にご連絡願います。
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【2012 年 度 活 動 報 告】
Ⅰ 収 支 結 果
2012年12月第9期の収支を総括しますと、収入では賛助法人年会費等 1,209千円余で対前期比5.5%増となりました。また支出では、各費用とも鋭意節減に努め、一般販売管理費は対前年期比で17.3%減となりました。
しかし第9期の収支結果は、前々期・前期よりかなり改善の差損を減少いたしましたが、残念ながら291千円差損となりました。
第8期における活動計画と実施結果の概況報告は、以下のとおりです。
Ⅱ 活 動 実 施 状 況
①情報交流フォーラム
第8期中には、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブとの共催「第16回生涯現役交流forum」&「第17回生涯現役forum」を開催いたしました。
●〔開催日時〕2012.05.19(土) 13:30~16:50
〔会場〕東京都しごと財団講堂 〔出席者〕150名 総合司会:深尾 尚子
〔テーマ〕あなたが動いて日本を変える!2012第一弾
第一部・講話「生涯現役社会の日本で人材資源活用が先決!」講師:竹村 之宏
第二部・講話「かい援隊100万人構想で社会の窮状を救う!」講師:新川 政信
第三部・フリーディスカッション 進行役:内 山 優
回答者:上田 研二&田中 勇一&新川 政信&深尾 尚子&東瀧 邦次
●〔開催日時〕2012.11.03(土) 13:30~16:50
〔会場〕東京都しごと財団講堂 〔出席者〕138名 総合司会:深尾 尚子
〔テーマ〕~世代を超えたリアルなホンネ 大激論~
第一部・「時代を超えたリアルなホンネ」
講師:吉田 公江&樫 孝 光&菊岡 翔太
第二部・世代を超えた会場一体型パネルディスカッション 進行役:内 山 優
パネラー:第一部の講師3名に加え吉 田 寛&東瀧 邦次
②「生涯現役プロデューサー」と直結した『生涯現役塾』
「生涯現役社会づくり」推進役として、何よりも実践力・活動力がある人材を幅広く確保するために『生涯現役プロデューサー』仮登録制を進めてまいりましたが、東日本大震災の復興に参加するなど各自の活動に時間を取られたためか、『生涯現役塾』への参加少なく、思うような成果を上げていません。今後も継続して仮登録者を増やしていくことが肝心です。
③賛助会員連携先の拡充と活動の再検討期
ここ数年不況が続き、当協議会主要な協賛会員企業・団体の人材業界不振に伴う退会に対応するため、新たな賛助会員の拡充を図ってまいりましたが、芳しい成果は上がっておりません。『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』を広げるためシニア世代に限らない幅広い世代への提案をしていく中で、新たな資金提供先の模索をしてまいりましたが、賛同する団体は増えておりますが協賛会員の獲得までは至っておりません。団塊世代層がの人的活力評価を高めるための『生涯現役塾』活用協力や、社会参加型OB輩出のCSR企業ランク評価提案も構想しておりましたが、来季への課題となっております。以上
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【2013年度 活動方針と計画】
1.活 動 方 針
超高齢期到来に対応する日本政府の政策は大企業偏重の減税、国民への負担は増すばかりです。超高齢社会に備えた「高齢社会対策基本法」は、国・地方自治体の責任も国民の努力も成果が見えず、国民のお上頼みを払拭する意識改革は急務である。生産年齢人口減でも元気高齢者が積極的に社会参加し就業・所得を生みだすことで次世代の社会保障費に対する負担軽減を実現する、「生涯現役社会づくり」こそが、若者に夢や希望を与えるという事を発信していく。
そこで、今年も開催する『生涯現役情報交流フォーラム』では、起業家や地域活性化、地域社会づくり促進の実践者を主体に企画し、幅広い諸団体との連帯・交流を積極的に図る。また、その活動状況をWebサイトやface book page等活用の生涯現役活動PRで認知度を高め、生涯現役社会づくり推進に賛同を得る仕掛けをつくる。
それにより活動展開協力者の企業・団体の賛助資金協力を前年比30%増を目標とし、2013年度期間収支の改善をはかる。
2. 活 動 計 画
1)「生産年齢人口減に挑戦する生涯現役社会づくり」への諸策実施
① 全世代が参加交流する「生涯現役情報交流フォーラム」開催
② 「生涯現役プロデューサー」役割の啓発ツール『生涯現役協会報』発行
③ 減税は国を滅ぼす国民集会で「生涯現役社会づくり」政策提言アピール
2)「生涯現役プロデューサー」養成具体化に賛同する個人・団体・企業数増強
① 登録システムの『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』拡充策探究
② 仮登録 30名、本登録同NPO/LVクラブ会員10名目標とし、その推進策と なる人財活用と協働活躍の場づくりとして八重洲事務所の活用を図る。
③ 本登録者の活動展開に役立つ自己Webサイト活用とネットワーカー支援
④ 生涯現役協賛助会員入会の開拓は確実に協賛を得る為、数社に絞り活動
3) 生涯現役推進協Web活用の『生涯現役社会づくり推進10年後目標』提案
① 『生涯現役プロデューサー』100万人、生涯現役サポーター1,000万名
② 『生涯現役プロデューサー』システム拡充機構『生涯現役大学』の創設
③ 生涯現役が健康・福祉・年金・就業・起業・消費等に及ぼす効果情報提供
④ 高齢化後続の先進各国にわが国誕生の「生涯現役社会』構想事例の伝授 以 上
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