NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ水上理事から下記のような新年度活動計画案が寄せられた。これまでに記述の新年度『生涯現役シリーズ塾』運営策を熟読吟味の上、第325回生涯現役シリーズ塾2013年第一弾から、まず本格的な戦略・戦術の情報共通化を図るとともに、具体的な活動実施への展開を開始したい。
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 「ライフ・ベンチャー・クラブの2013年度」活動計画案
                                理 事  水 上  久 忠
【基本戦略】
1.ライフ・ベンチャー・クラブ及び生涯推進協議会の役員や会員や協力者の外部派遣の支援と事業化推進をはかる。

2.これまでの「生涯現役社会づくり」の活動を検証し、さらなる飛躍のための文章化(見える化)をはかり、外部活動の資料やテキストなどに活用させる。

3.生涯現役推進協議会やNGO法人やNPO法人や大学・研究所関係を共同・協働し、さらなる、実践的な推進活動の発展や業界発展のために貢献する。

4.企業にはCSRやライフキャリア「生涯現役プロデュ―サー教育」を堤案する。

【展開する上での考え方】
1.あなたにとって生涯現役とはなにか、日本・地域・社会にとってはどのようなことなのか?自分ができること、皆さんを巻きこみながら、色々な関わりをもちながら、あたらしい自分づくり。
 4つの視座からもういちど
 ・生涯現役社会づくりとはなにかを考えて見る?
 ・生涯現役プロデューサーであることの意義は何か?
 ・どのように時代に即した、自己開発、自己対峙、自己練磨をしてゆけばいいのか?
 ・その方法には、どんなことが考えられるのか?
 研究会、定例会、フォーラムでは基本にいて、繰り返し新しい関心者にはメッセージを送り、討議する機会を与える。

2.21世紀のグローバル時代における、問いかけにどれだけあなたは考えられるのか?
  そして、あなたはどのように「働きがい、生きがい、やりがい」のある人生を燃焼してゆけるのか?

3.基本の用語の再定義を行う必要がある。
  例えば、生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと。
  生涯現役(人生)とは自分の働きがい、生きがい、やりがい人生が世の中に役立つこと。
  生涯現役社会づくりとはどんな社会になっているのか?

【具体的な活動】
①企業組織や各自治体や大学や一般の生涯学習の企業などが企画している活動に対して専門的な堤案支援・企画援助や推進の後方部隊として、有償・無償の活動を行う。例えば、かい援隊本部、社会起業大学、JTR

②現在関わりのある団体、会社との積極的な関係を構築し、資金的にも相乗効果が出せる

③本部拠点の活用につても、さらに会員および関係者が活動拠点にするように働き掛ける。

④シニア人材・人的資源の再活用に活路を見いだすために、具体的なアクション・プランを示すこと。

⑤世代間対話をすすめて、早めに生涯現役社会づくりの考え方を共に理解する。

⑥生涯現役社会づくりの実践事例などを紹介の機会を有償で多く作る。

⑦「ライフキャリア」や「シチズンシップ教育」という概念を検討する。

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