● 6月27日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 理事会 の報告

1.6月27日(水)16:00~17:40当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ理事会をLV事務所で開催。出席者は内山・岡林・小泉・高橋・東瀧・水上 の生涯現役協理事3名&NPO/ LVC理事5名とオブザーバーご参加の井澤・矢口・矢部氏計9名。理事会開会前にご参集の出席者は遠路名古屋から日帰りご参加の井澤さんから頂戴したお土産を賞味しながら各近況活動報告&情報交換。開催冒頭には前回の理事会記録を全員で確認。
議題:
 (1) 7・8・9月の「生涯現役塾」発表予定者では、野口理佐子女史が当面第4水曜日ご出演が無理なため7月は堀内正範氏(朝日新聞提供:現代用語辞典「知恵蔵」元編集長)、8月渡瀬裕哉氏(東京Tea Party事務局長)、9月田中勇一氏(社会起業大学理事長)がそれぞれ講演ご奉仕を引き受けてくださる旨の東瀧代表報告を承認。
 (2)本年度の下半期活動計画に関しては、年度最終12月第324回生涯現役塾は江島生涯現役協理事にお願いする予定で、12/20(原則第4水曜開催日を12月は歳末関係で第3水曜とし望年会も同日に開催)に会場庄屋で望年会主幹事は岡林理事依頼を全員満場一致で決定した。現在未定の10/24:第322回生涯現役塾&11/28:第323回生涯現役塾担当講師の候補者となる人材推薦を全員で心がける。高連協から原稿募集と7/11開催Forumの参加を受付中。 以 上

● 6/27(水)18:00 第318回『生涯現役塾 2012シリーズ第六弾』報告

  6月27日(水)18:00~20:00の第318回生涯現役塾は、進行:東瀧代表・発表:岡本 憲之氏により“わが生涯現役目標への梯子をかけ続けるために”のテーマで開催された。提供された準備資料でサクセスエイジングへの高齢者の活動領域は「ビジネス・公務的活動」と「地域・社会貢献活動」の両面が重なる部分「コミュニティ事業活動」の中間的位置づけにあることをご指摘いただき、理解しやすく参加者の納得を得られた。
  講師発表後に参加者全員フリーディスカッションで井澤・内山・江島・岡本・岡林・小泉・高橋・東瀧・・堀内・水上・矢口・矢部12氏が熱心に生涯現役の生きがいを発見して、どのように梯子をかければよいか有意義に論議することができた。岡本講師ご説明の実例から、千葉県柏市の豊四季台での東大と行政、産学連携で行っている社会実験では、医療・介護・福祉等が充実して高齢者が住みよい環境づくりの話や、高知四万十市大宮地区の農協撤退に伴う限界地域でのコミュニティ市民主導活動には関心も湧く質問で尽きない話題続きだった。
  定例塾終了後の恒例二次会は講師を囲み、話し足りないシリーズ弾をLV事務所でさらに盛り上げ乾杯で開始。今回は名古屋から日帰りご参加の情熱女史ご提案の『生涯現役サロン』アイデアに論議が飛び交い、アッという間の午後9時過ぎ新幹線発車時刻となって名残惜しくも散会となった。 以 上

● 7/25(水)18:00 第319回『生涯現役塾 2012シリーズ第七弾』案内

テーマ: 「人生90年時代」を具体的に着実に歩むために
日 時: 2012年7月25日(水) 18:00 ~ 20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館   B 2 F   会 議 室
進行役: 東瀧 邦次 (日本生涯現役推進協議会 / NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者: 堀内 正範 (日朝日新聞社社友/「丈風」編集人& 高齢社会NGO連携協議会オピニオン会員)
参加者: 全員主役でスピーチ
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円 / 一般は2,000 円(事前予約者 1,000円)
申込先: NPO 法人 ライフ・ベンチャークラブ事務局   東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
T E L :  0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 7  /   FAX:  0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 8
E-mail: lvcinfo@npolvc.org   /  URL: http://www.npolvc.org   以 上             

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