山口県「生涯現役社会づくり学会」のご紹介
2005年4月11日 いきいきと活躍できる生涯現役社会をめざして、あなたも参加されませんかと呼びかけ、平成16年11月23日に設立された山口県「生涯現役社会づくり学会」のWebサイトが、本日更新されましたので転載して下記の通りご紹介します。
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山口県「生涯現役社会づくり学会」のご紹介
「生涯現役社会づくり学会」は、研究者や地域活動家、行政や関係団体、企業の皆さんなどの参加を得て、高齢者・中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動・就労等の促進などについて、地域に根ざした調査研究や支援活動を行い、その成果やノウハウを県内外に向け広く情報発信する、「動く学会」「考える学会」そして「働きながら考える学会」、そんなユニークな学会です。
「生涯現役社会づくり学会」設立趣意書
「高齢者の世紀 」 といわれる21世紀にあっては、高齢者を豊かな能力と意欲を持つものとしてとらえることが求められています。そのためには、高齢者の豊富な知識や経験、技能等を活かし、生涯を通じて社会参加の積極的な推進が図られるよう、中高年からの取組などをも含め、地域社会の一員として自立し、様々な分野でいきいきと活躍できる「生涯現役社会」の実現に向けたシステムを構築することがきわめて重要です。
これまでも、山口県における産学公民の各分野では、各地域において、高齢社会に向けた学術的な調査研究をはじめ、社会参加、就労促進等への活動支援策等が検討され、実践的な展開も行われてきていますが、こうした取組の他分野や他地域への広域的・効果的な展開や浸透を、幅広い交流や連携等を通じ、さらに拡充する必要があります。
このため、研究者や地域活動家、行政・関係団体・企業等の関係者の協働により、高齢者や中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動、就労等の促進など「生涯現役社会」の実現に資する、地域に根ざした実践的な調査研究や支援活動を行い、地域社会に効果的に循環させるとともに、その成果やノウハウを、県内外に向けて発信する「生涯現役社会づくり学会」を設立します。
本学会は、学術学会としての機能に加え、生涯現役社会づくりに関心を持ち主体的に取り組む者による実践活動(調査研究・支援活動)機能を有するものとします。
生涯現役社会づくり学会 役員
任期:平成16年11月23日から平成18年 3月31日まで
理事会長 小川全夫 九州大学大学院人間環境学研究院教授
副会長 桝野文子 山口県県民活動きらめき財団理事
調査担当 井上 護 山口県労働者福祉協議会専務理事
高野和良 山口県立大学社会福祉学部教授
辻 正二 山口大学人文学部教授
事業担当 久保田トミ子 宇部フロンティア大学短期大学部 生活福祉学科教授
緑 信彦 山口市宮野地区公民館運営審議会会長
山本貴広 阿知須町社会福祉協議会事務局長
情報担当 金子敦子 山口県建築士会女性委員会委員長
木村 浩 元中国新聞徳山支局長
福森宏昌 シニアネットやまぐち代表
監事 内山 實 山口県アクティブシニア協会(AYSA)会長
小野哲男 山口県社会福祉協議会常務理事
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山口県「生涯現役社会づくり学会」のご紹介
「生涯現役社会づくり学会」は、研究者や地域活動家、行政や関係団体、企業の皆さんなどの参加を得て、高齢者・中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動・就労等の促進などについて、地域に根ざした調査研究や支援活動を行い、その成果やノウハウを県内外に向け広く情報発信する、「動く学会」「考える学会」そして「働きながら考える学会」、そんなユニークな学会です。
「生涯現役社会づくり学会」設立趣意書
「高齢者の世紀 」 といわれる21世紀にあっては、高齢者を豊かな能力と意欲を持つものとしてとらえることが求められています。そのためには、高齢者の豊富な知識や経験、技能等を活かし、生涯を通じて社会参加の積極的な推進が図られるよう、中高年からの取組などをも含め、地域社会の一員として自立し、様々な分野でいきいきと活躍できる「生涯現役社会」の実現に向けたシステムを構築することがきわめて重要です。
これまでも、山口県における産学公民の各分野では、各地域において、高齢社会に向けた学術的な調査研究をはじめ、社会参加、就労促進等への活動支援策等が検討され、実践的な展開も行われてきていますが、こうした取組の他分野や他地域への広域的・効果的な展開や浸透を、幅広い交流や連携等を通じ、さらに拡充する必要があります。
このため、研究者や地域活動家、行政・関係団体・企業等の関係者の協働により、高齢者や中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動、就労等の促進など「生涯現役社会」の実現に資する、地域に根ざした実践的な調査研究や支援活動を行い、地域社会に効果的に循環させるとともに、その成果やノウハウを、県内外に向けて発信する「生涯現役社会づくり学会」を設立します。
本学会は、学術学会としての機能に加え、生涯現役社会づくりに関心を持ち主体的に取り組む者による実践活動(調査研究・支援活動)機能を有するものとします。
生涯現役社会づくり学会 役員
任期:平成16年11月23日から平成18年 3月31日まで
理事会長 小川全夫 九州大学大学院人間環境学研究院教授
副会長 桝野文子 山口県県民活動きらめき財団理事
調査担当 井上 護 山口県労働者福祉協議会専務理事
高野和良 山口県立大学社会福祉学部教授
辻 正二 山口大学人文学部教授
事業担当 久保田トミ子 宇部フロンティア大学短期大学部 生活福祉学科教授
緑 信彦 山口市宮野地区公民館運営審議会会長
山本貴広 阿知須町社会福祉協議会事務局長
情報担当 金子敦子 山口県建築士会女性委員会委員長
木村 浩 元中国新聞徳山支局長
福森宏昌 シニアネットやまぐち代表
監事 内山 實 山口県アクティブシニア協会(AYSA)会長
小野哲男 山口県社会福祉協議会常務理事
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