生涯現役推進活動について11月行動総括
2004年11月30日 11月の生涯現役推進活動を顧みますと、何といっても11日(木)夕刻に開催した私たち「日本生涯現役推進協議会」の主催、高齢社会NGO連携協議会「人材活性化委員会」&ライフ・ベンチャー・クラブ共催の第2回情報交流会でした。
テーマは「めざせ! 生涯現役いきいき社会!『 生涯現役の成功実例発表フォーラム 』」を主題に、第1部:パネルディスカッションの『 これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法 』、第2部:参加者全員の情報交流会で『 私の生涯現役をこうして実現させたい! 』と銘打ち、マスコミ紙のA新聞、Y新聞に事前PRをお願いして、第1回同様の参加者募集を期待しましたが、第1回参加者殺到に比べ意外な参加者数の低調に見込み外れの貴重な経験をいたしました。
当日の雨天条件などもありましたが、やはり主因は第1回参加者からの反応はある程度得られましたことからも、第1回成功に気を緩めてマスコミ紙の宣伝力を過大評価し過ぎ、地道に参加者へのきめ細かなアプローチ努力に欠けた事務局体制の不備を深く反省しております。
本当に有難いことは、少数精鋭の非常に熱心な参加者を集められたという点では、今後に有益なアンケート資料なども残すことができ、早速参加者の中から生涯現役協への入会者も現れただけでなく、その方たちのうちで事務局へのボランティア参加活動にご協力いただけるというお申し出を頂戴していることです。
これまで事務局を献身的に担当された坂東靖夫さんが、個人的ご事情もあって11月末で事務局ご担当のボランティア活動から、今度は生涯現役協の一会員としてご協力いただける立場に代わられたこともあり、事務局体制の再構築を改めて求められていますが、事務局の後継者交渉にも一方ならぬご努力をいただいたことに深謝いたしております。
第2回情報交流会とは別に、11月には聖徳大学少尉外学習研究所を通じての学術フロンティア事業推進活動への具体的な取り組みプロジェクト準備の立ち上げも数度の真剣な打合せで進展し、その一環ともなる
NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会が主導する「創年のたまり場」展開作戦に生涯現役協/LVクラブが前向きに協力することで、生涯現役推進活動の全国展開に相乗効果が発揮できる可能性を高めてきました。
それと同時に、生涯現役実践道場/LVクラブ会員が登録している「生涯現役プロモーター」人材が、今後その居住する各地域での「創年まちづくり」運動などの有力な推進役を果たしていける役割を各自確認すれば、いくらでも活躍できる分野・地域が開拓できます。
その意味で、LVクラブ会員/生涯現役協会員の活動領域が、次々と目に見える目標が設定できるように明確化されつつあることは、中高年人財の活性化拡充に一段の期待感を与えてくれますし、これからは登録された会員の実働成果こそが一般社会からも改めて問われていると実感できた11月総括となりました。
テーマは「めざせ! 生涯現役いきいき社会!『 生涯現役の成功実例発表フォーラム 』」を主題に、第1部:パネルディスカッションの『 これなら必ず成功するあなたの生涯現役実践法 』、第2部:参加者全員の情報交流会で『 私の生涯現役をこうして実現させたい! 』と銘打ち、マスコミ紙のA新聞、Y新聞に事前PRをお願いして、第1回同様の参加者募集を期待しましたが、第1回参加者殺到に比べ意外な参加者数の低調に見込み外れの貴重な経験をいたしました。
当日の雨天条件などもありましたが、やはり主因は第1回参加者からの反応はある程度得られましたことからも、第1回成功に気を緩めてマスコミ紙の宣伝力を過大評価し過ぎ、地道に参加者へのきめ細かなアプローチ努力に欠けた事務局体制の不備を深く反省しております。
本当に有難いことは、少数精鋭の非常に熱心な参加者を集められたという点では、今後に有益なアンケート資料なども残すことができ、早速参加者の中から生涯現役協への入会者も現れただけでなく、その方たちのうちで事務局へのボランティア参加活動にご協力いただけるというお申し出を頂戴していることです。
これまで事務局を献身的に担当された坂東靖夫さんが、個人的ご事情もあって11月末で事務局ご担当のボランティア活動から、今度は生涯現役協の一会員としてご協力いただける立場に代わられたこともあり、事務局体制の再構築を改めて求められていますが、事務局の後継者交渉にも一方ならぬご努力をいただいたことに深謝いたしております。
第2回情報交流会とは別に、11月には聖徳大学少尉外学習研究所を通じての学術フロンティア事業推進活動への具体的な取り組みプロジェクト準備の立ち上げも数度の真剣な打合せで進展し、その一環ともなる
NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会が主導する「創年のたまり場」展開作戦に生涯現役協/LVクラブが前向きに協力することで、生涯現役推進活動の全国展開に相乗効果が発揮できる可能性を高めてきました。
それと同時に、生涯現役実践道場/LVクラブ会員が登録している「生涯現役プロモーター」人材が、今後その居住する各地域での「創年まちづくり」運動などの有力な推進役を果たしていける役割を各自確認すれば、いくらでも活躍できる分野・地域が開拓できます。
その意味で、LVクラブ会員/生涯現役協会員の活動領域が、次々と目に見える目標が設定できるように明確化されつつあることは、中高年人財の活性化拡充に一段の期待感を与えてくれますし、これからは登録された会員の実働成果こそが一般社会からも改めて問われていると実感できた11月総括となりました。
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