「明るい高齢社会を!」掲示板ご投稿を感謝
2004年9月4日 ご投稿者:ファイナンシャル・プランナー/ご投稿日:2004/09/04(Sat) 07:39 No.20で、下記のような「日本生涯現役推進協議会」サイトの掲示板に大いに励ましとなるご意見をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
若い世代の方からこのようにわが国の超高齢化が進む未来社会と真剣に取り組む意欲的なプロジェクト企画には深く感動しております。
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銀行で資産家のお客様に資産運用をご提案しております。
先日の選挙でも年金問題が一番の争点になりましたが、『出生率の低下→公的年金の破綻』という一面についての議論しかなされていないように感じます。
世界の人口が増加する中での日本の人口の低下は、日本の国力の低下を意味する一方、多くの開発途上国が穀物から肉類へ食嗜好を変化させている現状の中で、食料をほとんど輸入に頼っている日本は食料危機に陥ることも予想されます。8人に1人が年収200万円以下の家庭に属し、また5歳以下の子供の5人に1人は一日に3度の食事をすることもおぼつかないという米国の現状は、日本にとっても他人事ではないでしょう・・・
出生率の低下に歯止めをかける政策が待たれますが、実際の就労人口の増加という現象があらわれるのには長い年月がかかります。これからは人口増加を待つだけではなく、高齢者自身がいかに元気に生涯現役でいられるか、『明るい高齢社会の実現』が重要になってくるでしょう。
そこで、私たち有志は高齢者が自ら活き活きと取り組める仕事を提供するプロジェクトを立ち上げました。ご自分の自由な時間に自由なペースで取り組める、理想的な仕事と自負しております。まだHPなどの用意ができておりませんので、ご関心のある方はメールにてご連絡をお待ちしております。
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ご投稿への返信として次の掲示板返信を差し上げました。
Re: 明るい高齢社会を! 管理人より - 2004/09/04(Sat) 20:59 No.21
ご丁重なメールをいただき誠に有難うございます。
数年後に迫っている団塊の世代層が、大量定年を迎えられても、生きがいづくりや、仕事づくり、健康づくりにもなりうる「生涯現役社会づくり」が推進されていれば、高齢者の活動の場は数多く生み出せる筈ですね。
そのためには、低金利での間接貯蓄しかできない高齢者が豊富な選択肢の資産運用法を意欲的に開発して欲しいものだと、私たち生涯現役プロモーターたちは仲間との研究をしたいものだと願っております。どうかよろしくご指導いただければ幸いです。
明後6日(月)にはそのために内閣府と「高齢社会NGO連携協議会」共催の『高齢社会研究セミナー』第1分科会で75名程度の方々と「中高年の人材活用」につき、民官産学協働の具体的な提言まとめに終日努めることになっております。
八重洲北口の事務所にお立ち寄りいただければ、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブや「日本生涯現役推進協議会」についてご説明させていただきます。 ご活躍を祈ります。
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日本生涯現役推進協議会
ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局
〒103-0028 東京都中央区八重洲1−7−20
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
info@sgsk.net http://www.sgsk.net
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若い世代の方からこのようにわが国の超高齢化が進む未来社会と真剣に取り組む意欲的なプロジェクト企画には深く感動しております。
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銀行で資産家のお客様に資産運用をご提案しております。
先日の選挙でも年金問題が一番の争点になりましたが、『出生率の低下→公的年金の破綻』という一面についての議論しかなされていないように感じます。
世界の人口が増加する中での日本の人口の低下は、日本の国力の低下を意味する一方、多くの開発途上国が穀物から肉類へ食嗜好を変化させている現状の中で、食料をほとんど輸入に頼っている日本は食料危機に陥ることも予想されます。8人に1人が年収200万円以下の家庭に属し、また5歳以下の子供の5人に1人は一日に3度の食事をすることもおぼつかないという米国の現状は、日本にとっても他人事ではないでしょう・・・
出生率の低下に歯止めをかける政策が待たれますが、実際の就労人口の増加という現象があらわれるのには長い年月がかかります。これからは人口増加を待つだけではなく、高齢者自身がいかに元気に生涯現役でいられるか、『明るい高齢社会の実現』が重要になってくるでしょう。
そこで、私たち有志は高齢者が自ら活き活きと取り組める仕事を提供するプロジェクトを立ち上げました。ご自分の自由な時間に自由なペースで取り組める、理想的な仕事と自負しております。まだHPなどの用意ができておりませんので、ご関心のある方はメールにてご連絡をお待ちしております。
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ご投稿への返信として次の掲示板返信を差し上げました。
Re: 明るい高齢社会を! 管理人より - 2004/09/04(Sat) 20:59 No.21
ご丁重なメールをいただき誠に有難うございます。
数年後に迫っている団塊の世代層が、大量定年を迎えられても、生きがいづくりや、仕事づくり、健康づくりにもなりうる「生涯現役社会づくり」が推進されていれば、高齢者の活動の場は数多く生み出せる筈ですね。
そのためには、低金利での間接貯蓄しかできない高齢者が豊富な選択肢の資産運用法を意欲的に開発して欲しいものだと、私たち生涯現役プロモーターたちは仲間との研究をしたいものだと願っております。どうかよろしくご指導いただければ幸いです。
明後6日(月)にはそのために内閣府と「高齢社会NGO連携協議会」共催の『高齢社会研究セミナー』第1分科会で75名程度の方々と「中高年の人材活用」につき、民官産学協働の具体的な提言まとめに終日努めることになっております。
八重洲北口の事務所にお立ち寄りいただければ、生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブや「日本生涯現役推進協議会」についてご説明させていただきます。 ご活躍を祈ります。
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日本生涯現役推進協議会
ライフ・ベンチャー・クラブ
事 務 局
〒103-0028 東京都中央区八重洲1−7−20
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
info@sgsk.net http://www.sgsk.net
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