生涯現役で協働のシニアネット情報ご紹介
2004年3月2日 私たち「生涯現役推進協議会」設立準備関係者のおひとりG氏が、本日「Fole(2004/3月号)」誌(みずほ総合研究所発行)で「いまジジババ・ネットが凄い」と、“インターネットでパワーアップする高齢者たち”の特集記事誌をわざわざ持参いただいたので、当日記で一部転載してご紹介します。
これまでは「高齢者にとってパソコンは無用の長物」――だと思われてきた高齢者像が、ITをフルに活用しながら自らの人生を満喫し、しかも社会貢献活動への役割も果たしている生涯現役型の事例紹介ルポではないかと思いつつ、楽しく読ませていただきました。
先ず、調布の某研修センターで月に一度、山梨や静岡からも会員が集まり「同じことを10回聞いても怒らないサポーター」ご支援のもと、何よりも集う全員が楽しむことを大切にしています。パソコンの技術的な話は2〜3割程度でもおしゃべり活発な『コンピューターおばあちゃんの会』(大川加世子代表) http://www.jijibaba.com は、発足が1997/3月と、既に7年のキャリアを重ね、英・中・仏3ヶ国語のグローバル交流ができている誠にご立派なものです。
会員同志のメーリングリストも1日50〜60通と大盛況で、懐かしの邦画・洋画100選や、新たに登場した「日本のわらべうた」など、素晴らしい企画の生涯現役で協働する力作が提供されており、大川代表が特集「わらべうた」を掲載するにあたって述べておられる以下のご挨拶には、戦後の育児や教育が喧しく問題化されるいま、生涯現役の仲間としては、大いに賛同してご協力したいものです。
特集『わらべうた』を掲載するにあたって
私たちの幼い時によく唄われたその土地に昔々から伝わってきたわらべ唄が、今は殆ど聞かれなくなったように感じました。
おばあちゃんにおぶわれ、おじいちゃんの膝に抱かれて唄ったあの懐かしいわらべ唄はどこに行ってしまったのでしょう、
今にも消えてしまいそうなわらべ唄を、孫、これから生まれてくる小さな命のために平和のプレゼントとして声で残こす、全国に爺婆会員が散らばっている当会がこれを作ろうと思いました。
その土地の子供たちや爺婆ちゃまに唄ってもらって人の声で残してゆこうとしております。
わらべ唄と童謡の違いは特に作詞作曲者がなく口から口へと伝えられたものと聞いております。
どうぞ皆さまの地方に伝えられてきたわらべ唄をお知らせください。 大川加世子
これまでは「高齢者にとってパソコンは無用の長物」――だと思われてきた高齢者像が、ITをフルに活用しながら自らの人生を満喫し、しかも社会貢献活動への役割も果たしている生涯現役型の事例紹介ルポではないかと思いつつ、楽しく読ませていただきました。
先ず、調布の某研修センターで月に一度、山梨や静岡からも会員が集まり「同じことを10回聞いても怒らないサポーター」ご支援のもと、何よりも集う全員が楽しむことを大切にしています。パソコンの技術的な話は2〜3割程度でもおしゃべり活発な『コンピューターおばあちゃんの会』(大川加世子代表) http://www.jijibaba.com は、発足が1997/3月と、既に7年のキャリアを重ね、英・中・仏3ヶ国語のグローバル交流ができている誠にご立派なものです。
会員同志のメーリングリストも1日50〜60通と大盛況で、懐かしの邦画・洋画100選や、新たに登場した「日本のわらべうた」など、素晴らしい企画の生涯現役で協働する力作が提供されており、大川代表が特集「わらべうた」を掲載するにあたって述べておられる以下のご挨拶には、戦後の育児や教育が喧しく問題化されるいま、生涯現役の仲間としては、大いに賛同してご協力したいものです。
特集『わらべうた』を掲載するにあたって
私たちの幼い時によく唄われたその土地に昔々から伝わってきたわらべ唄が、今は殆ど聞かれなくなったように感じました。
おばあちゃんにおぶわれ、おじいちゃんの膝に抱かれて唄ったあの懐かしいわらべ唄はどこに行ってしまったのでしょう、
今にも消えてしまいそうなわらべ唄を、孫、これから生まれてくる小さな命のために平和のプレゼントとして声で残こす、全国に爺婆会員が散らばっている当会がこれを作ろうと思いました。
その土地の子供たちや爺婆ちゃまに唄ってもらって人の声で残してゆこうとしております。
わらべ唄と童謡の違いは特に作詞作曲者がなく口から口へと伝えられたものと聞いております。
どうぞ皆さまの地方に伝えられてきたわらべ唄をお知らせください。 大川加世子
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