■東京都■性別:男性■年代:60〜70代■職業:大学院客員教授、Distinguished Professor, Professor Emeritus, Research Fellow, Advisor, Assessor, Consultant の方から次のコメントを先般頂戴いたしました。

 ■コメント
 米国で30年以上も前に年齢差別撤廃法が議会を通過し、3次にわたる修正法案が可決されてきたに拘らず、世界最高寿命を誇る日本でこのことが全然政治問題にならないのは不可思議と言わざるを得ない。60歳以上の人々の頭脳活動や仕事効率が、40歳以下の人に比べて確かに劣るのかどうか、徹底的調査研究を大規模に実施していくべきと思うが如何であろうか。この件については、すでに何件かの実験例が報告されている。要は、老齢者に仕事と安心感を与えるような仕組みを作っていくことが景気回復にも連なり、日本再生の原動力になると考えている。

 そこで、次のようなアクセスへの感謝メール返信を差し上げました。

 「生涯現役推進協議会」サイトへの下記ご投稿を心から感謝申し上げます!本日も国連広報センターでのAARPパーケル会長来日記念ワークショップに参加しましたが、グローバル高齢化の時代に、有能な元気高齢者活用は急務です。当推進協議会の有力発起人ブレインズバンク代表と協力して、高齢者の人財活用システムを全国規模で確立するためにも、当「生涯現役推進協議会」をどうしてもその強力な推進母体にしたいと願っております。どうか宜しくご支援のほどお願い申し上げます。

 再度アンケートをいただいた同教授より次のご返信をいただきましたので、ご紹介したいと存じます。

 早速、メールを大変有難うございました。本件につきましては、小生微力ながら尽力させて頂きたいと思っております。調査研究なども進めていきたいと考えておりますので、重要な関連資料・機関などご教示頂ければ幸いに存じます。

青山学院大学名誉教授
ウルム大学大学院・パテント・ユニバーシティ・オブ・アメリカ・I.. I. A. S.・
CMF International University
Visiting Professor/Distinguished Professor

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