本22日(月)午後5時〜8時の3時間、第6回生涯現役実践会をE氏、H氏、KK氏、KN氏、KT氏、M氏、O氏と私の8名で開催しました。
 
 毎回持ち寄りの「最近の生涯現役実践活動」を各自10分間で報告し、今回も今月発足の『生涯現役推進協議会(略称:SGSK)』と生涯現役実践会との関わりについて、様々な観点から論議しました。
 
 SGSKとLVCや高齢社会NGO連携協議会(高連協)との関連についても語り合い、「会員の会員による会員のための」LVCの立場に対して、SGSKはLVC中核の自主的な有志による『生涯現役社会づくり』に主眼を置き、あくまでも自己の生涯現役実践戦略とSGSKへの参画ベクトルの合致が重要であることの明確な合意が得られました。
 
 高連協制定の「高齢者憲章」や「社会保障制度のあり方に対する首相への提言」等、高齢社会問題に取り組む真摯な市民の立場をより効果的に表現するための国家ヴィジョンは、「生涯現役社会」の方向であることを参加者一同それぞれに改めて認識を深めた次第です。
 
 次回以降は毎月第3火曜日開催とすることに取り決め、各自が生涯現役実践会MLを活用して、SGSKの活動内容や会則の検討などもメールで意見交換しながら、来春にはLVCと合同の記念イベントProjectを考えることにも賛意を得、各自が実践する生涯現役活動への相互研鑽と同時進行の形で、SGSK設立準備の体制づくりも着々と軌道に乗り始めております。

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