本日12日(金)、設立準備委員のH&K両名が下記2団体を表敬訪問いたしました。生涯現役の推進活動に関して、当協議会の設立趣旨の社会的意義に賛同をいただくと同時に、それぞれの団体が果たしている社会的役割の有意義な意見交換をすることができました。

1.(株)関東雇用創出機構
 同社人材開発部リーダー役S氏と、数年後に控える「団塊世代」の定年退職期を控え、会社人間から社会人間に軟着陸できる意識改革を図る必要があることをともに確認。その膨大な年齢層が「自立した生き方」を体得して、スムーズな労働移動も可能となるようなシステムづくりのために、役立つ情報交換をすることで合意しました。

2.NPO生活・福祉環境づくり21
 企画リーダーK氏に高連協人材バンク登録への講師候補該当者の推薦依頼をするとともに、同団体が世田谷区との協働によるNPO支援事業立上げの状況報告を伺い、生涯現役推進協議会の創設趣旨についてもご理解をいただきました。そして高連協との連携のもとに、当協議会との情報交換を密にし、定年後の生涯現役実践活動への生き方支援に関係団体と協調する取り組み方の意見交換を重ねました。


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